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Fuhrmeister nr.8 メンテ① [fuhrmeister]

FuhrmeisterのStoveを海外で見つけましたので、Perfektus nr.77のメンテ
の合間に分解をはじめました。

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状態は直前まで使用されていたものです。
煤だらけでした。

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結構な汚れと細かいゴミの付着

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タンクは黄金色の塗装

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跳ね上げ式の五徳

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ケース裏面に貼付された取扱説明書、何が書いてあるかサッパリ

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タンクの素材はわかりません、錆はほとんど見られません。

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お約束のタンク刻印

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タンクガード

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五徳部分とインナーケースは一体となっています。

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バーナーとタンクだけ分離しました。がこれが曲者です、わたしのスキルでは
行き詰まりそうです。

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インナーケースと五徳は掃除しました。

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アウターケースも同様に、しかし余り綺麗になりません。

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お約束の所々焦げた説明書き。

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アウターケースの裏側に錆進行中でしたので、サビチェンジャーを塗布。

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後期型と呼ばれるものです。塗装色は民生と言われているもの?

ケースは大変重量感があり、今まで見てきたStoveの中では王様級です。
質感、素材の頑丈さはすごい。

拙い経験から、ケースの重さはこんな比較です。
Fuhrmeister nr.8 > Vulcano nr.333 > Phoebus nr.225

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コントロールノブです。

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ノブの裏面には、なんと簡単な接着方法、プレート部分を四隅爪でとめている。








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コメント 1

KIYOKIYO1

直前まで使用されていたということで、燃焼の調子が良いのならバーナー本体の分解はスルーするのも良いと思います。
by KIYOKIYO1 (2013-10-30 01:53) 

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