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Enders 9063 Baby メンテ終わり [Ernst Hãhnel]

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ゴムパッキンも作成終わり

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実際使用すると若干大きめでした。

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部品もセットしています。

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今回のメンテはほぼゴムパッキンの作成でした。

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元々が使用頻度の少ない個体でした。
YOUTUBEの動画を上げてます。

https://youtu.be/tUSGTn4tvLU
是非ご覧ください。

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次のメンテはOptimus 111Tです。

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どんな事になりますか?
次回もご覧ください。

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Enders 9063 baby 何台目? [Ernst Hãhnel]

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特に珍しいストーブではございません。
何回目の登場ですかね。

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特徴的な真っ赤なタンク

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Enders Made in Germanyです。

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バーナー本体も可愛い。

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燃料キャップです、これからメンテして行きます。

最近始めたYOUTUBEの告知みたいなもの。

是非ご覧ください。
https://youtu.be/ooudRLOH9-Q
チャンネル登録をお待ちしています。



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Vulcano 111 Red Hochtourist [Ernst Hãhnel]

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大分春めいて来ました、庭のボケの花もちらほら咲いています。

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なんか、今日の記事も前回同様にさぼり感が出ています。
またお届け物です。

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梱包の写真では、さっぱりですが。

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まだまだ袋の中ですが。

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小さなケースにはこんな部品がびっしりです。

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Vulcano 111  Hochtourist です。
最近とんと見掛けません、レア度が上がっています。
小型ながら独特の機構で、ちいさなVulcano 333と言えるのでは。

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赤のメインカラーと真鍮のゴールドが大変綺麗です。
このStoveも掃除はおろか、メンテナンス不要の個体でした。
今日もさぼり記事でした。

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ではまた。

Vulcano 222 Tourist  [Ernst Hãhnel]

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今日のお届けものもStoveです、最近よく買っているようですが?
いえいえ、今年になってやっとパラパラ買っています。

北欧物は春にならないとダメなのです。
北欧の短い夏前にはバカンスの為か、Stoveの出物があります。


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Vulcano 222 Tourist です、大体このStoveはドイツでよく見掛けます。
この個体もドイツから輸入しました。


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Vulcano自体、所謂Enders一族なので、当然ドイツやオーストリアに有ります。



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Vulcanoの良さはこの収納方法と当然の箱が風防兼用なことです。
あとはケースの塗色が良い、Vulcano 222 Tourist は赤と青があります。
赤にはニードル機構がありません。



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正直言って、Stoveを触り出して5年程ですが、青は入手しておりません。
やはり個体数は圧倒的に赤が多いのです。



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今回もメンテ覚悟で入手しましたが、
拍子抜けするほど状態は良く、メンテ全く必要なしでした。
正直言って、
25mmのラチェットレンチでポンプチューブを抜くのは骨が折れます。


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真鍮のタンクの質感が堪りません。



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バランスが良いのです、しかし部品は独自ですので北欧物と違って汎用性はゼロです。



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付属品です。



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耐火塗装された五徳です。



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Vulcanoにはこの111もあります。
これは遠くへ行ってしまいました。



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そしてご存知、Vulcano 333です、Enders一族でもっとも美しいStoveです。
今日もサボリ記事でした。
寒いのでメンテ記事は当分挙げられません、この時期外仕事は勘弁してほしい。
ではまた。

Hãhnel Hochtourist 111 メンテ② [Ernst Hãhnel]

Hochtourist の表示がケースにあります。
しかし形状がVulcano 111ですので、勝手に
Hãhnel Hochtourist 111と分類します。

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CRC漬けにしてあった正体不明の部品を抜きます。

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出てきた部品です?
なんでしょう。

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NRVと圧力弁のゴムパッキンは径7ミリ(厚2mm)で作成。

ポンプチューブのパッキンは外径24mm×15mm(厚2mm)

同じくポンプチューブの外側のパッキンを
外径17mm×12mm(1mm)で作成しました。このパッキン
は鉛かゴムか迷いましたが、結局ゴムで作成。

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真鍮部品のサビトリと磨きを。

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ポンプチューブを装着します。このStoveには燃料キャップはありません。
いちいち燃料の供給はこのポンプごと抜いて行うようです。

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先程抜いた部品をタンクチューブに装着します。
恐らくこの部品は燃料の過剰流入を防ぐもの?

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バーナーヘッドの組み立て。

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ハンドルは簡単な螺子留めです。

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バーナー本体をタンクチューブに接続します。
接続はバーナーの先端をタンクへ挿し込み、90度転回
して完了です。

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これはフランスの名機、Vesta Stoveですが
なんかよく似ています。当方は持ってませんが。

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ケースにセットしました。

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こんな感じです。

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ただこんな感じでいちいち燃料を入れるのですかね?

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またまた、こんな感じでケースに収納の為、分離します。面倒です。

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若干Vulvano 111Dのケースが大きいです。

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タンクはかなりHãhnel Hochtourist の方が大きく
バーナーヘッドはVulcano 111Dがおっきい。

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専用の工具です、若干形状に違いがあります。
このVulcano 111DはNosですので分解は控えています。


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次はこのStoveです、灯油臭くてたまりません。
ベニール袋で覆っていますが。クサイ

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このPrimus 41はAVのタンク表示ですので1956年製です。
タンクチューブに水道パッキンを巻いてあります、かなりの
Stoveユーザー?メンテ要らないかも。
























Hãhnel Hochtourist メンテ① [Ernst Hãhnel]

今日は久し振りの雪模様でした。
昨年来全然雪景色を見れず、すこしサビシイかった。
でも降ったら降ったで、道路の雪かきも大変。

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このstoveはVulcano 111ではありません。

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Ernst Hãhnel がまだVulvanoモデルを製造する以前に
Hãhnel Hochtourist として作ったモデルです。
CCSに同様のモデルが掲載されていますが、その
stoveはVulcano 222の形態でした。

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vulcano Hochtourist 111初期モデルに相似していますが
内部の金具取り付け位置やvulcano Hochtourist 111に
無い金具があります。

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五徳はvulcano Hochtourist 111初期モデルと同様の物?

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専用の工具はHãhnelと刻印。

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タンクとポンプ

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バーナーとコントロールノブ

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ポンプチューブを抜きました。

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圧力弁をスキナーで外しました、結構舐めそうです。

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普通のバネやゴムですが。

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このstoveのバーナーヘッドとタンクチューブ
の接続は独特です。上の写真のタンクチューブの穴
にバーナーを挿し込みます、穴の手前側に切り欠き
があります。

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バーナー本体の先、向かって左側にタンクチューブの
切り欠きに合う突起があります。切り欠きと突起を合わせ
て挿し込み、90度回転させると接続出来ます。

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タンクチューブの中にもNRVらしきものがありました。
しかし舐めそうなので、CRC漬けにしました。
後日外す予定です。

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ポンプです。

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バーナーの部品分解をしました。

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バーナーの裏にあるケース接続金具

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金網のストレーナーが入っていました。

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スタフィンボックスの位置が浅すぎのような?
けっこう大きなグラファイトパッキンでしたが。














Vulcano 333メンテ終了 [Ernst Hãhnel]

ながながのVulcano 333のメンテを終わりました。

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バーナーの下、スピリットカップの保持用
内歯ワッシャーが欠品、5mm×10mm調達。

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ウイックとストレーナーの調節

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パツキンの作成、ノンアスパツキンは未作成、堅くて成型できない。

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機関は組み上げました。

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ポンプスリーブパッキンはゴム製は不可です、捻じ込むと変形します。

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仕方なく以前の皮製パッキンに置き換えました。

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ハンドルの組み込みは

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ニードルの調整を行ってからです。

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ハンドルの先端とスピンドルの後方のホールとを接続します。
ワッシャーをかませて、ホールに割りピンを差込ます。
割りピンの先端を左右に曲げて固定します。
次回からPerfektus 77の分解です。

VULCANO 333 メンテ② [Ernst Hãhnel]

いつまで続く残暑、年々夏バテが早くなっております。
暑い中、メンテ小更新です。

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懸案のストレーナー探しと抜く作業を行いました。
が.......抜けません。

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そこでまた、先駆者の方のブログに載っていた道具の作成
をしました。......いつもすいません、技は盗め....ばかりです。

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ぐりぐりやっていましたら、見事抜けました。
ウレシイ!

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結構な長さのものでした。

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続いて、タンクパッキンの観察。どうもパッキンは二重に
置かれているようです、別の333にも同様な仕様を確認
しました。

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横から見ると、このように使用されています。

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左側のパッキンは若干大きくて26mm×16mmでした。
内側のパッキンは24mm×16mmですので、被せるような仕様です。

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大物の部品だけ薬浴しました。

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左側の割りピンを調達しました、真鍮製のピンです、鉄道模型用です。











Vulcano 333 メンテⅠ [Ernst Hãhnel]

使用品のVulcano 333 のメンテを始めました。
前回記事で疑問だった、コントロールノブはやはり関節部分で分解
出来ました。

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関節部分はワッシャーと割りピンで留めてあります。

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ポンプシリンダー自体は大変ストロークの短いものです。

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ポンプの構成部品です、Vulcanoシリーズと何ら変化はありません。
ただ、ポンプノブは収納を考慮したカップ型のものです。

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タンクとバーナーチューブ、ポンプチューブとNRV一式です。
さすがにタンクチューブとタンクは固着していました、炙りました。

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ポンプチューブはなんなく、25mmのラチェットレンチですんなり。
ほとんどレンチ要らない位のテンションで回りました。......ん微妙。
なんか分解を予想して、予め作業したような様子です。

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NRVはどうもバネがヘタッテいるような。

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スピンドルも抜きました、GPは純正外のOptimus用のGPを
2個装着してありました。

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タンクチューブとウイックです。......ただストレーナーが出てきません。
なんか嫌な予感が。

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フレイムリングとカップが取れません、取れなくてもOKですよね。

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割りピンは0.7mmだそうです、しかしホームセンターには
売ってません。代わりに真鍮の足割リベット.........
最小サイズです。........それでもなんか太い様な?

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タンクです。撮ってみました、ただなんとなく。

まだ、サビトリや磨きはしておりません。ハイただ分解しただけです。

あのストレーナーは何処行ったのでしょうか?チューブの奥かな
やな感じ。



Vulcano 333 とりあえずアップ [Ernst Hãhnel]

暑い日が続きます。
暑中お見舞い申し上げます、Vulcanoの使用品が到着しましたので、
この猛暑の中、戸外でケースのワックス掛けをしました、暑かった。

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右端が今回取得したstoveです。これでVulcano 333が3台。

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左2台はNos状態です、右端のシールが無かったので再生しました。
若干真ん中のstoveの塗装色が違います、左右はオプティマスグリーン?
真ん中はくすんだグリーン?でも良い色です。

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ギミックな五徳がこのstoveのチャームポイントです。

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通常のドイツ語表記のハンドルです。

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そして英語表記のハンドルです、輸出用?

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もう一度塗色の違いを。

まだ、右端のタンクをケースから分離しただけです。
さて、バーナー本体の分解に際しての疑問は、ハンドルはスピンドルごと抜くの
でしょうか?それとも関節部分のリングを外してからでしょうか?.....教えてください。







vulcano 222 メンテ終了かな [Ernst Hãhnel]

ずっと進んでいませんでした、vulcano 222 の整備を無理やり終了
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作業の進行をちよっと...........おこがましいですが。
ウイックの作成から.............そこからかよ!...............とおっしゃらず。
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パッキンの作成も
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いつも使用しているポンチです、切れの悪いポンチです。
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ポンプチューブのパッキンとフィラーキャップのパッキンは25-17で作成
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タンクへチューブを挿入する時に水道用パツキンテープを
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巻いて締め付けました。..........技は盗め..........ではありませんが。055.JPG
タンクの中は繊維だらけ
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組み付け完了?
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コントロールノブとスピンドルが一体ですが、すこし曲がっています。
矯正はせずにそのままにします。
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燃やしてません、ケースの耐火ペイントが未了です。
でも、これで整備は完了します.............stoveの在庫に追われてます。



vulcano 222d 網とペイント [Ernst Hãhnel]

今日は成人の日、あいにくの雨や雪。
成人の日でこんな天気は最近記憶にありません。
そんな中、寒いのにまたこのような事をして遊びました。
ハイ、網作成。以前教えていただいた、ストレーナーの自作です。
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と言っても、ただ真鍮の金網を購入し、適当な大きさに切っただけですが。
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バーナーチューブの中にあるはずのストレーナーが消失していました。お手本の方のページを参考に
大体の寸法を推測しました。
幅4cmで作成?と言っても..............ハイ切っただけ。



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径は5mm、チユーブの内径が5mmでしたので。
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ただ、ストレーナーの残骸から、もっと網目が大きくてもよかったです。(120で作成しました)
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ただ、この細いストレーナーの中にこんなウイックが入るのでしょうか?
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ある程度チューブに挿入する部分のウイックは削るように、お手本に書いてありました。

お天気悪いのに、またペイントしました。錆はほとんど発生していませんが、煤けていたので............。
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調色もせずに、適当にペイント。
ケースの中と外に赤いペンキを
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ケースの中は耐熱ペイントが必要ですかね?




vulcano 333 外観続編 [Ernst Hãhnel]

先月到着したstoveです。すこし、詳細を撮影しました。中身は点検しておりませんが、なんかポンプ圧がスカスカです。
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綺麗なハンマートーンの塗装です。ケースは結構重量があり、しっかりした躯体です。
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向かって右の風防がケースを開けるとタンクを擦るので、仕方なくタンクにラップを巻きました。
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ポンプノブは凝った造りです、さすが333です、結構ストロークは短く、コンパクトなポンプです。
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バーナーヘッドですが、調節ノブは折りたたみ式です。
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222と若干違い、表示がペイントされています。当然ドイツ語か.......
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バーナープレートはvulcanoの刻印が。
続いて、タンクのメーカープレートと言うのですか、お約束のベルトがブルー表示です。レッドとブルーとは何が違うのですか、不勉強でよく解りません。
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本体に造りつけの予備パーツホルダーがあります、専用金具以外のパーツは別に保管しました。
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風防は割りと重量がありますが、アルミ製ですかね?
ポンプ圧が掛かってないような感触です、一度見てみないと。
しかしこのポンプチューブを抜くタイプは気が重いです。大変です.......。


vulcano 222 分解 ポンプチューブ [Ernst Hãhnel]

懸案のポンプチューブを外しました、結構大変でした。
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道具はKTCのラチェットレンチを使用しました、先駆者の方の説明どおりにラチェットを使いましたが、ポンプチューブのナット径が25mmもあり、一回の使用でメガネレンチやフレアレンチを購入するのも、何か勿体無いし.......結構迷った結果、KTCの通常モデルがコストパフォーマンスに優れてます。ラチェットハンドルは差込角12.7のものです。25mmのコマだと力が要るので、12.7が適正ですが将来の使い道は?
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皮製のパッキンがボロボロと剥がれました。
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ロウ付けでなく、差込螺子でセットされています、ギミックな造りです。
ポンプチューブの先端にNRVがあります、中心に小さな穴があります。
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NRVの部品です、
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ついでに、ポンプも外しました。.......抜きましたと言った方が、ポンプカップの反対側の丸型の部品で
ポンプを止めています。
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ポンプの部品全部です。
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vulcano 222 小更新Ⅱ [Ernst Hãhnel]

前回の続き、vulcano 222 のメンテ小更新Ⅱです。今日のちょこっと更新はタンクリッドの分解........
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タンクリッドには文字が、形状もOptimusやPrimusにはないものです、なんか回し易い気が。
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スクレーパーで螺子を外しました、結構固着していましたので、炙り一丁でした。ピップの状態は問題ありませんでした。


vulcano 222 整備 小更新 [Ernst Hãhnel]

vulcano 222整備の続きです、ポンプチューブを抜く作業の前に、先駆者の方のホームページを参照した所、なんとミスが判明しました。それは、バーナーチューブの奥にストレーナーがあるという事実......
がーーーん。こんなに一杯ウイックが詰まっているのに、まだストレーナーがあるとは。

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確認した所、バーナーチューブの中に微かに見えます、ライトを差し込んでも、なかなか状態が解りません。
とりあえず、クリーナに漬けましたが.......固着確実な様子です。色々な道具で取ろうとしましたが、これが中々取れません。使った道具は....

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ピックは口径が5.5ミリ程度ですので入りません........千枚通しを加工しようとして.......先端折れました。
なんか、こちらも心が折れそうな。いやな予感.....中断です、何か道具がほしいです。
色々試行錯誤の結果、最後は編み物針で描き出しました。

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すこし、出たような。微妙な量です、ミニライトではよく見えません。使っているミニライトは年代物で、LEDではありません。暗すぎてみえない......どうせ買うならヘッドライト兼用で焦点調節可能なLEDライトですかね、今日はこの位で。

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ポンプチューブを抜く前に、スナップリングが手前にあるので取り外します。順番が合っているかはわかりませんが........外しました。道具はKTCの直型スナップリングプライヤです、穴用を使用しました。

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プライヤは穴のサイズや外すスナップリングの大きさによって種類があります、測って買いました。

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外れて当然ですが。次回はポンプチューブを外したいです。


vulcano 222 分解と 333 ? [Ernst Hãhnel]

今日も引き続きvulcano 222 の分解でしたが、ポンプチューブを抜く道具が......ない。25cmのレンチというと、中途半端なサイズです、先駆者の方の道具はと.....やはりラチェットレンチですね、買わないと。

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中断です。違うテーマはと.....そう、これです。

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一応、未使用です。ストックされていたものです、取説もあり、付属品も完備しております。

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また、独特のギミックです。

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タンクは磨いてないです、外して磨くのは大変そうです。

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詳細は後日アップします。

vulcano 222 tourist 整備2 [Ernst Hãhnel]

vulcano 222 tourist の分解整備......ただ分解しているだけ、はたして整備になっているのか。
コントロールノブをバーナーヘッドから抜きました。しかし、ナットが固いのでT字型のレンチで回そうと
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思いました。が......径8ミリと思って買っておいたレンチが大きすぎた,,,,,。
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どうしよう、うーん、スパナや他のレンチは入りません。
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必殺ラジペン回し、いやいや最悪の方法です。なめ予想100%六点確保どころか、極少二点確保です。
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なんとなくはずれましたが、ナットがやや、ヤツレタような。やっぱり7ミリでした。
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とりあえず、ノブは分解しました。アシストはクニペックス君でした。
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いつもありがとです。




vulcano 222 tourist 取り掛かるか [Ernst Hãhnel]

今、抱えております問題のもう一つ、Ernst Hãhnel のvulcano 222 touristメンテナンスがなかなか進んで
おりません。問題は色々ありますが、もちろん本人のやる気次第ではありますが.....。

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使用品です、かなり煤けております。これでも磨いたのですが、.....汚れをどうやって取るの?
大好きなメーカーの一つです、Ernst Hãhnel って何か格好良い響きですが、どう読むのですか。
今日やりたいのは

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タンクとバーナーヘッドを外すこと、と調整ノブの分解です。タンクとバーナーヘッドを外すのは10ミリのフレアレンチでOkです。が来日した時からナメッテます、......いや、なめた跡があり。多分固着しています。

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固着していましたので、これで焼いちゃいました。

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外れました。簡単でした、

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結構ただの針金に繊維質がほんと、いっぱーい入ってました。.......復元できるかな?
と言うことで、次はこれに取り掛かります。

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簡単かな。





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