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Red Point Fotogenkok メンテナンス③ [svea stove]

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タンクも乾いたので機関を組みました。
ベースになる部分はまるでブリキの様な素材です。

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タンクとバーナー本体を組み付けて、その後にベースを螺子止めします。

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タンクの上にある金具が風防を取り付ける際の骨組みとなります。

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風防の先端にある突起をタンク金具に差し込むだけです。

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かんたんに組み付け出来ます。

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機関部の使用は僅かです、当時の輝きを取り戻しました。

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上から挿しこみ式の五徳を載せれば完成。
レッドの圧力抜き兼フューエルキャップのゴムパッキンは外径17mm×内径7mm厚さ2mmで作成。
ポンプノブのゴムパッキンは外径18mm×内径9mm厚さ2mmで作成。
NRVのPIPは径4mm厚さ3mmで作成。

結局このStoveの由来やメーカーは断定出来ませんでした。
ただデザインは比較的新しく感じます、雰囲気はハンガリーのKolibri stove (ハチドリ)を思わせますが
このStoveは構造は比較的簡単です、クリーニングニードルやスピンドルもありません。
また、ケースのデザインは結構斬新な感覚です。

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また次のStoveを分解しています。もう1台のCampus No,4です。


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