Primus 210とRadius 21 メッキ仕様 [primus stove]
とりあえず洗濯しました。
メッキ仕様は汚れを取るだけ。
少し綺麗になるだけ。
ケースの状態も良い、Primus 210のメッキ仕様です。
右側のタンクがRadius 21です。
それぞれの細部を観てみましょう。
まずはRadius 21です。
Primus 210のタンク上部です。
Primus 210のサイド部分の刻印です。
Primus 210の別のサイド部分です。
こちらには海外用と思われる刻印です、漢字?
となりには日本向けと思われる表記があります。
続いてRadius 21です。
Radius 21のサイド刻印は一方だけです。
左側から観た刻印
シューティングスターが観られます。
タンク上部のシューティングスターです。
プリムスストーブが描かれています。
高さを比べてみました、Primus 210の方が高い。
今日はココまで、ではまた。
Radius 42 とか 46 とか [radius stove]
色々着きました。
またまたRadius 42とか、
Optimus の缶です、缶だけ。
これでRadius 42は2台になりました。
ケースはほとんど一緒です。
でも細かく観ると、ほんの少し色目が違います。
ウイックの金具です、途中で破断していました。
とても苦労して、取り出しました。
またまた違う物が。
Optimus 111Tです。
ほぼ未使用。
もう1台はRadius 46です。
これから掃除します。
分解して洗浄しています。
別のフューエルキャップを付けて、タンクに
瑕疵が無いか水中に漬けます。
掃除完了しました。
ゴムパッキンを交換しました。
これで完成です、磨きも終わってます。
今日はココまで、ではまた。
Radius 21 ジャンク部品 [radius stove]
ジャンク部品の掃除を開始しています。
1回目の超音波洗浄です。
まだまだ汚れています。
到着した部品です。
なんとなく想像がつく部品ですが。
なんだと思いますか?
バーナーのアウターキャップです。
これはRadius 42のチューリップです。
この様に使用するのですが、本来のStove
はRadius 19です。
このアウターキャツプでサイレント化しています。
Special" (UFO) burner.と呼ばれています。
部品ナンバーD433
ジャンク部品の掃除に戻ります。
真鍮部品をもう一度洗浄します。
多少綺麗になりました。
フレイムカップががたがたなので。
とんとんしました。
今日はココまで。
Radius 42 圧力弁やパッキン [radius stove]
Radius 42とRadius 46の比較です。
比較しているのはバーナーチューリップとアウターカップ。
遠目から観ると、まったく同じに観えます。
左側が42です、若干右側のカップが大きい。
バーナー本体に設置するホールも右側が大きい。
次は圧力弁の部品です、左側のバネは46や43B
と同様の部品です。
タンクに在る、圧力弁の部分です。
ココにゴムパッキンを設置し、上からバネとキャップを
被せます。
圧力弁用のゴムパッキンを作りました。
サイズは外径11mm×内径5mmで厚さ2mmです。
タンクの裏面に在るスクリューキャップとゴムパッキンです。
ゴムパッキンは16mm×12mmで厚さ1mmで作成。
ウイックと金具です。
金具はスチール製でサビています。
小さい、厚さ1mmです。
再作成してみようかな。
部品は掃除完了しています。
これからマイクロコンパウンドをかけます。
綺麗になりました。
今日来た荷物です。
Radius 21です。
ジャンクです、部品取り用です。
今日はココまで、ではまた。
Radius 42 小さなStove [radius stove]
荷物です。
そんなに珍しい物ではありません。
本体は初期物で使用されています。
ケースは傷みも少なく、サビもほとんど有りません。
外せるものは外しました。
まだタンクとバーナーは分離していません。
ウイックはタンクの裏面から取り出します。
フューエルキャップはタンク裏面にあり、
逆さにして燃料を入れます。
スタフィンボックスとスピンドルを抜きます。
このサイズのスピンドルにはこのノブを使ってます。
このスピンドルはPrimus 71系と共通です。
圧力弁を取ります。
まず上蓋を取ります。
中に在る部品を外します。
中にはバネとパッキンが入ってます。
詳細は次回に。
今回昨日の台風は割りと近くを通りました。
停電の復旧まで14時間掛かりました。
改めてライフラインを考えました、電気が無い
だけでも大変でした、日頃の備えは大事です。
今日はココまで。
Radius 46 ゴムパッキン 5穴 [radius stove]
いつの間にかRadius 46が2台になっている。
昨日来ました、すぐパーツ単位にしましたが。
後から来た46はウイックもしっかりしているようなので、
分解は控えました。
ケースは大分差があります。
タンクの先、バーナー本体を洗浄しました。
早速掃除です。
乾燥しています。
Radius独特のゴムパッキンです。
43Bと46にある圧力弁に設置されているパッキンです。
パッキンには色々種類があります。
素材や大きさで違いが有ります。
この真鍮の部品はこの5穴パッキンを押さえ
込む物です。
作りかけの不細工な形です。
出来栄えは今ひとつですが、まあ大丈夫です。
ゴムパッキンを設置して、真鍮の部品を載せます。
今日はココまで。