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Enders 9063 baby [enders stove]

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荷物は突然来ます。
送られてくる物はほとんどStoveですが、梱包はそれぞれです。
ほとんどゴミもあります。

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先日来たのは、珍しくないOptimus 8Rの新しい物
そして、Enders 9063 Babyの軍用です。
以前採り上げた軍用のNOSではなく、Usedです。

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早速掃除です。

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まずはヤマルベで煤汚れを落します。

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掃除しても、このような塗色なのでよく解りませんが。

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天気が良いので、あっと云う間に乾きます。

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室内で各部品を診ます。

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ニップルなどの真鍮部品も掃除しました。
特に目詰まりもなく。

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ポンプも圧が掛かれば、問題ありません。
圧がスカスカだと、Endersのこの手のポンプは面倒です。
Ernst Hãhnel系統のポンプチューブは抜くのに手間が掛ります。

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基本ニードルの無いStoveは、スピンドルの取り回しが
出来るかを診ます。

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特徴的なヘッドです、この軍用Stoveの使用目的には
諸説あるみたいですが、よく解りません。

このStoveだけにある、五徳バーの使用方法が今ひとつ?です。

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特に問題があるStoveではありませんでした。
なんとも軍用らしい仕様です。
ではまた。

Markill ドイツ物  [enders stove]

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久し振りの荷物です、小さいです。

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コントロールハンドルです、Optimus系です。

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Markilです、蝋燭ランタンと焚き火セットです。

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単三電池を入れて使用します。

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この小さなファンが回ります。

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ぐるぐる。

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上下2段式で、下のファンが回ると、上の部分にあった紙や小枝
を燃やす風が入ります。

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このような説明図が付属しています。

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使用する予定はありません、Markillの深緑色が悲惨になりそうな。

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ついでにMarkillの燃料ボトルです。
Endersと同じドイツ物と云うことで、ご容赦ください。
ちっともメンテ進みません。
それは次回に。

Enders メンテはお休み [enders stove]

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問題はコレです、長----いです。

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見えますか、この筒の中にウイックが入っています。
筒の中に先端が見えます。
これをどうやって取るのか、問題です。
考え中。

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寂しいので、Radius 46です。
NOSです、ボトルは違いますが。

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珍しい、黒染めのニップルレンチです。

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正真正銘のNOS。

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良いですね。

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グッドです。

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手製で交換部品も作成しています。

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インストラクションです、原本です。

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小型ストーブの双璧、Optimus 8の初期軍用です。

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オリジナルの塗色が良いです。
ただ、バーナーチューブは締め上げていません。
使用する予定はありませんので、締め上げてません。

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Stoveの使用は所定の燃料で、必ず屋外で使用してください。
火器の原則も解らない方が多過ぎます、メンテも使用も自己責任です。
屋内で燃焼させるのは簡単ですが、ベテランのやる事です。
初心者がやる事ではございません。

ではまた。

Enders 9065 メンテナンス 再開 [enders stove]

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四月になりました。

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春爛漫とまではゆきませんが、そこそこ春です。

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作業台の上がからっぽであります。
年に数日ですが。

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数年放置のStoveです、Enders 9065です。
オクにはなかなか出てきません、特に国内では。

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部品単位には、分解してあります。

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すこしは掃除した記憶があります。

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なぜ、今まで放置していたか?

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結構なパーツです、改めて見直すと、この部品は何?
みたいな状態です。

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ウイックはカラカラに乾いています。
当たり前ですが。

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タンクです。

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長----いタンクチューブです。

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ケースです。
良い感じ。

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エンダースファンには、堪りません。
ではまた。

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Radius 20とEnders 9060Dを掃除 [enders stove]

9月に入りました、でもやっぱり暑いです。

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今日は先週中に来たStoveを触っています。

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ご存知のEnders 9060Dです。

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紙箱が付いていました、かなりボロボロですが。

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もう1台はOptimus 8Rです、所謂Hunterです。
NOSですので、さわる所がありません。

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この小さなキャビネットは勤め先の移転で出たものです、廃棄処分になる所
を拾ってきました。
お掃除中です。

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レトロです、昭和の事務機器はとても良い感じです。
作業机の整理用です。

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こんなグチャグチャな机が

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なんと云うことでしょう。
と言うセリフまではいってませんが。

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こんな状況になっている所へ

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また、1台加わりました。

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早速やっています。

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4台同時進行のメンテです。

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まず、Radius 20を掃除して。
Radius 20は基本Primus 96と同系統のStoveです。
96系はとても可愛いStoveです、なかなかファンが多く、
ヤフオクでもなかなか出そうで、出ません。

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ましてやRadius 20はなかなかです。

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Enders 9060Dです、煤だらけでしたが、ブラスの輝きを取り戻しました。
明日にはRadius 20とEnders 9060Dのゴムパッキンを作成します。

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あとはこのOptimus 11の掃除をしたいです。
多分来週かな、まだRadius 43 Silent等のリペイントが残っています。
塗料は到着しています、明日は天気が悪いので、ゴムパッキン等の小作業
をやりたいですが、今日は4時間ほど作業したので、草臥れました。


Enders 9063 ベビー 初期 [enders stove]

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先週の木瓜の花、蕾の数も増えています、
梅の花もちらほら、ウチにはありませんが。

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これもドイツ物です、今週到着しました。

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梱包もエアークッションでしっかりされていました。

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Enders 9063です、ベビーです。

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Vulcano 111とサイズ感が同じですが、簡素化とコスト軽減されています。

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赤のタンクがとてもチャーミングです、Vulcano 111はケースが赤ですが。

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ケースの上面です、Endersのシリーズでも初期のロゴや表示が可愛いです。

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バーナートップにもちゃんと、Endersのロゴが有ります。

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Enders 9063でも初期の物はゴールドのペイントです、後期はステッカーです。

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ケースにセットした状態です、この五徳が折りたたみ式でギミック度高いです。

今週もさぼり記事です、この個体もまったく問題ありませんでした。

Enders 9065 [enders stove]

今日も平日休み、ちよっと遠出を。

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国指定天然記念物「臥龍桜」です、高山の名物桜。
JR高山線『飛騨一ノ宮』駅の近所にあります。
樹齢1,100年、品種は江戸彼岸桜?
枝張り南北38m、樹高約20mの古木です。

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まだ、雪を被る槍ヶ岳。

ここは高山、余りに暖かいので来ちゃいました。
と言っても日帰り。

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今週のStoveはEnders 9065です。いきなりですいません
到着したので、なんとなく分解を開始しました。......が

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ただ、外し易い物から外しただけです。

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ポンプチューブ

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ポンプ本体
ここまでしか、写真撮ってません。
長いタンクチューブの取り外しにてこずっています。
固着しています。14mmのレンチで外しますが、中途半端なサイズです。
結構チューブの長さと固着に参っています、CRCを吹きかけたまま。

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このコールマンランタン達は去年のCoeleman Collectors Club Conventionの様子
のひとコマです。今年はJune 26th, 27th & 28thにCharlotte Michiganで開催されます。
当方は全くCoelemanに縁がありません。いつもドイツ物の取得をお願いしている
ドイツ青年がThe 2014 ICCC Conventionに参加の為、休暇不在の連絡を頂いた
からです、相変わらずヨーロッパの方は長期の休暇が執れていいなあ。









Enders 9061 シルバーバージョン [enders stove]

ここ数日は大変暖かい日々でした。また来週からは寒さが
ぶり返す模様。

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本日のStoveはこの携帯ケースに入っておりました。
いかにも軍用ティストですが。

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どこかで見た事があるようなデザインですが?

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Endersであることは解るのですが?

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主な部品の仕様はメッキです、大変綺麗なStoveです。

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Enders 9061の表示がタンクに刻印されています。

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本体のケースは多少歪んでいますが、本体は使用痕跡はなし。

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付属部品とメンテ工具

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スピリットボトルはクリーム色に塗装されています。
所処に錆が発生しています。

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頑丈そうな生地と皮製の取っ手がある布製ケース。
さも、軍用なケースですが中身のストーブは可愛い。

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給油の為に分解します。

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ハンドルの表記は?Endersぐらいしか読めません。

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ポンプ本体を外すと、そこに3の刻印がありました。
はて?なんの番号か。

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フューエルキャップです。
ゴムパッキンは装着されていません。

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ポンプノブの取っ手側が分解可能です。
キャップを外すとそこに予備のニップルが装備されていました。

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凝った作りです。
しかしこのStoveの資料はネットでは不明です。
CCSのサイトにも何の情報もありません。

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Enders 9060と9061用の取説です。






Enders Nr.100 今日は快晴メンテ日和 [enders stove]

今日のstoveはendersのno.100です。早速掃除を開始しました、パーツが少しなので
非常に楽です。けっこうメンテされていたものでしたので短時間に終了しました。

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まずは、いつもの様にヤマルベのパーツクリーナーで。

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掃除するパーツはこれ等でした。

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いつもの錆落とし。アワアワ

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晴天に恵まれ、日光浴。

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大きなストレーナー、長さ20cm、幅5cm。素材はスチール?

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ストレーナーを入れるバーナーです。

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口径に合わせて押し込みます。

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すべて入ったら、バーナーの先端形状に沿ってストレーナーの中心
部分を棒で押し込み、円錐状に形を整えました。

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タンク本体です。
今所有の円盤型のstoveはradius nr.21とperfektus nr.0ですので
このstoveで3台目となりました。

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椰子の木?

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バーナープレートですが、何回撮影してもボケた写真しかとれません。
諦めました。

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ポンプ関係はメンテの必要が無かったので割愛しました。

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ケースはいつもの様にカーワックスで汚れ落としをしました。

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完成?このstoveにはオプションでサイレントキャップがあり
パーツの交換で簡単にサイレントバーナーになります。んが
このセットには有りません、捜すのは至難の業。

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おまけです、perfektus nr.0のバーナーヘッドを磨いてみました。
磨くのはスキです。

Enders 9063 軍用 メンテ完了 [enders stove]

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2カ月ぶりのメンテでした、余りに永い空白でした。
更新が出来ずにすいません、何処まで完了したか忘れてしまった。
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交換部品の作成をしました。
タンクキヤップパッキン17mm×12mm×2mm(写真では17mm×15mmで掲載しておりますが)が正解
ポンプスリーブパッキン21mm×16mm(ノンアスシート1mm)
ポンプノブパッキン21mm×8mm×2mm
タンクキヤップ圧力弁PIP5mm×3mm
ポンプ逆支弁PIP11mm×4mm×2mmと8mm×3mm×1mm
ウイックは10cm程度の物を再作成
ポンプカップは16mm程度
ストレーナーは4.5cm×1cmを再作成しました。

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バーナー本体と付属ツールを磨きました。があまり地味な色なのでさほどの変化なし
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ケースとタンクはマット塗色なのでワックス掛けても、さほど変化はありません。
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タンクチューブはさすがに真鍮製の塗色なしなので多少綺麗に。
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タンクキャップも真鍮製ですがメッキ加工されています。
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ウイックはチューブの径が小さいので一重の太いハリガネです。
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バーナー本体に挿入します、ストレーナーを先に入れています。
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タンクとの接続に水道用のパッキンテープを巻いています。
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ポンプチューブをタンクに入れる際はウイックのハリガネが干渉しない様に、ハリガネを
タンクの下方に曲げて、入れてあります。
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バーナー本体とスピリットカップの組み込みに鉛のパッキンを螺子部分に入れました。
9mm×7mmで作成しました、組み込み時に螺子が噛んでないみたいでしたので。.....余分な
作業かもしれませんが。
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ポンプロッドを入れて完成ですが、スピンドルのGPが死んでいました。しかし付属のGPを使用
するのが勿体無いので、代わりのGOを物色中
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でも組み込みし、無理やり完成。
ほんとは未完成?

enders 9063m? フィラーキャップ [enders stove]

先日、フィラーキャップが固着しており、途中になっておりました。パーツの分解
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力技、あまりやりたくありませんが
アンビル付きバイスに挟み、ベッセルのインパクトドライバーで
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叩いて、螺子を解除しました。このインパクトドライバーは比較的安価で、ビットがプラス、マイナス
各3本付きです。
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初めてのstoveでしたが、内容はoptimus等と大差ありませんでした。
小作業で全然進んでおりません。作業場の確保が出来ず、お天気次第です。
理由はコレ
.
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stoveも道具も避難中です、今後2カ月はstoveの作業が進みません。

enders 9063 ミリタリー?ですか? [enders stove]

初endersです、今まであまり縁がありませんでした。なかなか状態の良い個体に
めぐり合えませんでした、9060や9061は興味が薄く、可愛い9063を手にいれました。
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軍用ですか?
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多分軍用stoveかな?
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1961年製造とペイントされてます。まあまあの状態?
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???うーーーーーむ、あるべきものが付いていない!
通常はケースに折りたたみの五徳がないといけないのに.......
無いです、到着まで全く気が付きませんでした。


気を取り直してメンテ開始。
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ニップルは5.5mmのレンチで回しました。
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スタフィンBOXは10mmのレンチ
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スピンドルです。
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ポンプチューブを抜き、NRVも分解
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タンクチューブとスピリットカップが固着していました。ガストーチで炙り一丁
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結構右側のロックナットを傷傷にしました。
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ポンプを分解しました、結構付属の専用レンチが活躍しました。
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フィラーキャップが固着しています、うんともすんとも言いません。
ナメマシタ。外れません...........

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