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Maxsievert Svea campus no,3 ポット作成 [svea stove]

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アルミのボトルを切ってます

記事がなかなか上げれません
すいません、何かと忙しくて

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何か不細工です、なにを作っているかと?

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題名どおりです、ポットが無いので

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このストーブにポットを

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金具は市販の電気ケーブル押さえを
使用しました。

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マーキングした所に穴開けます
続きは、YouTubeをご覧ください

https://youtu.be/cJNItpqSbss

ではまた。
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Maxsievert Svea Campus no,3 前期モデル [svea stove]

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真鍮製ですので磨けば大変綺麗になります。

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どうです、なかなか美しい。
燃やすのも醍醐味ですが、真鍮のストーブは綺麗

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誇らしげの9400刻印

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本日の紹介ストーブは
Maxsievert Svea Campus no,3 前期です。

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誇らしげなCampus 3の刻印

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アウターキャップは無刻印です。

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Maxsievert Svea 123に比べると小さく可愛い

YOUTUBEに記事上げてます、こちらもご覧ください。
https://youtu.be/Vn9SatNM7yA

ではまた。



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Maxsievert Svea 123 またか、Pigeon まだか [svea stove]

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申し訳ありません、久し振り過ぎる投稿です。
また、証拠にも無く?Maxsievert Svea 123ですが。

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お馴染みのクエン酸に漬けてます。

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まあ、お約束の画像ですが。

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まだ掃除していません。

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なかなかMaxsievertの部品らしからぬブツが。

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パソコンの調子が、とかの言い訳ですが、まだセブン
です、いい加減Windows10に換えようとしています。
未更新の理由ではありません、YOUTUBEは多少
記事上げてます。

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試験点火待ちのPigeon Ignusです、もう半年
放置です、年内には完了したいです。

最近のYOUTUBEです、よかったら観てやってください。
https://youtu.be/o5LhWgk1C8Y

ではまた、ちゃんと更新させていただきますね。
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Maxsievert Svea Campus no,3 プリティー [svea stove]

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最近レアなストーブもなかなか手に入りません

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と、ブログの更新が無いことの言い訳ですが

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と、言いながら掃除は大体終わってます

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お馴染みの9400です

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ここの表記はSvea made in Swedenです

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この初期圧力弁が秀逸
表記はmade in Sweden Sievertです

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ここの表記はCampus 3
FOR BENZOLINE
made in Swedenです

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ここの表記もCampus 3
made in Swedenです

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このポットの表記は底にあります
円形にinを囲んでmade in Swedenです
この表記はポッドハンドルや折りたたみ式プリッカー
にも同様に有ります。

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Svea 123との違いは底にある足が収納
されています

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圧力弁のパッキンは外径12mm×内径5mm、厚さ
は2mmが正解でした
Pipは外径5mm、厚さは3mmです。

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圧力弁のバネが紛失でした
NRVのジャンクから適当な物を
捜しました。

YOUTUBEに関連の記事を上げてます

https://youtu.be/Vvdl2geMBGM
https://youtu.be/xJ9NYz_zoUs
是非ご覧ください。
ではまた

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まとめて到着 Maxsievert svea123中期 と Radius 42初期 他 Radius 21 [svea stove]

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今回は3台まとめて到着しました。
ばらばらの発送でしたが、着いたのは一緒でした。

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表題どおりのストーブですが。

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なんかゴチヤゴチヤしていますが。

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Maxsievertの中期フューエルキャップです。

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同じく、チューリップとフレイムスプレッダーです。

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Radius 42初期モデルのタンク。

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同じくフレイムスプレッダーです。
黒くて、なにか判りませんが。

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今回の課題はコレ、
コレはRadius 42初期モデルのウイックと
金具です。
コレを作成したいのです。

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大体の寸法です。

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とりあえず、素材をカットしました。
これから加工を進めてゆきます。

YOUTUBEを開始しました、観てやってください。

https://youtu.be/aRqXgqiI0uk

ではまた。
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Maxsievert Svea 123とOptimus 6型 [svea stove]

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先日ご紹介した、Maxsievert Svea 123とOptimus 6型
を掃除しました。

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五徳兼風防です。

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掃除完了。

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続いて本体です。

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多少輝きが。

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ミクロコンパウンドで仕上げ。

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完成です。

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では、Maxsievert Svea 123の最初期モデルの特徴を

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まずはフレイムスプレッダーの刻印から
Made in Sweden Svea 9400

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風防のSvea 123 Made in Swedenの刻印

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圧力弁付フューエルキャップには
Sievert 15000 ・ Made in Swedenの刻印

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ポットハンドルにはSievert Made in Swedenの刻印

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プリッカーにはMax Sievertの刻印

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ハンドルにはSIEVERT SWEDENの刻印です。
以上が特徴です。

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Optimus 6型です、これも綺麗にしました。

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YOUTUBE始めました、是非ご視聴を。

https://youtu.be/EGGrUI_jtoE
励みになります、チャンネル登録をお待ちしています。
ではまた。
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Svea 123 掃除完了 Optimus 111またまた開始 [svea stove]

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寒い日が続きます、インフルエンザも流行ってます。
お体大切に、無理しないように。

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Svea 123が来たので早速掃除をしました。

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そんなに深刻な汚れもなく、ほぼ完成。

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締めはミクロ・コンパウンドで仕上げです。

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はい、ほんとに完成。
今回ウイックは大丈夫でしたので、バーナーは外してません。

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ポットにはクエン酸をいれて、熱湯で希釈し、メラミンスポンジ
で擦ります。

Youtubeに動画を上げました、観てやってください。
チャンネル登録をお願いします。
大変ヤル気が出ます。

https://youtu.be/SPmBwMgEimY

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と云う間もなく、次の物が到着しています、早速
分解しました。

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こちらのケースです。

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問題のウラ側、さてどうしょうか?
今日はココまで、ではまた。

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Campus no,2 取り合えず [svea stove]

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掃除もほとんどしておりません、インフルエンザでした。

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このSvea Campus no,2はメッキタンクです。
当時は輝いていたでしょうね。

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ケースの裏面です、至るところに設置用の穴があります。
タンク本体やプレヒートカップを通して、バーナー本体を螺子留めしています。

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この五徳バーも、螺子留めです。

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それにしてもデカイです、このカップ。

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ポンプやコントロールノブがケースからはみ出てます。

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タンクの前に、再作成したタンクガードを設置しました。

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手作り感、子供の工作でした 。
ではまた。
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maxsievert Campus no,2  [svea stove]

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先週はずっと、インフルエンザと過ごしていました。
かなり、しんどかった。

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と云うまもなく、maxsievert Campus no,2 です。
超レアです、Campus シリーズでは、3、4、5はほぼほぼ見掛けます。
でも、no,1や2は皆無です。

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その珍しいStoveを入手しましたので、早速分解しています。

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このデカイ、プレヒートカップ。

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初期のローラーバーナーです、Campusの4、5にも同様のバーナーが。

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ニードル機構は当然ありません。

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裏返しにしました。
タンク裏面の設置用の螺子穴です。

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よく残っています。こんがり焼けている説明書が多いですが。

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タンクガードが無かったので、再作成しようと。
ではまた。
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Maxsievert Svea campus nr,5 少し掃除 [svea stove]

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秋雨やら、台風やら、季節感が無い。
ということで、今週はCampus nr,5を掃除しています。

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元々使用歴の少なそうな個体でした。

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真鍮部分の燃料焼けもなく、煤払い程度です。

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まだ、クリーニングニードルの機構も無い頃のStoveです。
当時の冶金技術では恐らく最高レベルの仕様です。

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タンクは真鍮製です、バーナー本体と繋ぐ補助金具は鉄製
です。異種の金属を溶接してあります。

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まあ確かにこの部分は掃除する場合は気を使います。

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バーナーのスリットから大きなニップルが見えます。

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左側は圧力弁です。右側はフューエルキャップです。

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ご存知のアウターキャップです。

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RadiusとMaxsievertは大好きです、特にCampusシリーズは
個体数も少なく、状態の良い物は少ない。

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と云うことで掃除終わり、今週末は台風が襲来します。
ではまた。

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来週は何でしょう。
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Primus 96 掃除開始 Campus no,5到着 [svea stove]

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先週の続きです。
部品単位に分解しています。
早速掃除しています。

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見にくい写真ですが、先週日曜日は晴れでした。
今日は秋雨と台風接近で、朝から天気は芳しくありません。
という事で。

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久し振りの登場です、以前は2,3台所持していましたが、
すべて引き取られてゆきました。ドナドナ

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Optimus 11やCampingoの質感です。
当時のケース塗装の色はこのダークグリーン
です。

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なぜこの色かと云うと、当時の造船では船底部分
は皆、この色だったそうです。
もっとも使用されていた色。

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Svea Campus no,5にはポンプ付きと無しがあります。

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到着はしましたが、皮カップからっから、多少煤汚れがあり、
ということで、考えてます、メンテ。
ではまた。
ということで、サボリ記事でした。

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Campus No,3 前期と後期の違い [svea stove]

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本当に空梅雨ですね。

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完成した前期です。

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ノブの鎖は今のSvea 123に付いている物です。
ちょっとゴツイ。

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タンクガードです、大概前期のガードはサビだらけです。
でもこのガードはメッキが良い状態です。
もちろん、再メッキして頂きましたが、元々の状態も良かったのです。

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良いです。

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圧力弁付きのフューエルキャップはゴムパッキンとPipは
交換しました。

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中々無いのですCampusは。

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後期です、ガードは真鍮です、だからメンテは楽です。

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付属していたノブです、ぱっと見オリジナルでは無さそうです。
でも、このバタフライ型は他で見た覚えがあります。
はて、どこで見たのかな?単純にオリジナル外だと思えません。

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アルミのカップは前期に付いていたものの方が状態は良かった。

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後期のトッププレートはMax Sievert 123の物と同一です。

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どうです。

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Max Sievert 123とは一味違います。

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後期のガード、良い作り込み。

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以上、明日仕事入ってますので、今日アップしました。
ではまた。


Campus No,3 後期モデル  [svea stove]

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梅雨に入ったそうです、天気良いです。
Radius 21の部品です、掃除したのですがあまり変化
ないです。

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タンク本体もこんなもんです。

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完成です、見た目ほど使用はされていませんでした。
ポンプ皮やゴムパッキンの交換も必要なかったです。

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LTDモデルです、みんなが好きなシューティングアローは
ありません。

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まあ、Radiusですが。

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つぎの荷物は。

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いきなり掃除しています。

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泡泡になってます。

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掃除は完成です、タンク内部見ましたがウイックも
問題なさそうなので、タンクとバーナーの分離はしません。

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ということで、Campus No,3の前期と後期の掃除が
終わりました。
詳細は次号に。

Campus no,3 とか色々の掃除 [svea stove]

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Campus no,3のフィラーキヤップのゴムパッキンとPipを作成しました。

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本体の掃除は終わりました。

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Campus no,3のカップです、アルミ製です。
そんなに汚れていませんが、一応クエン酸で洗います。

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掃除が終わった部品です、風防は再メッキしました。
最近お知り合いになった方にお願いしました、とても綺麗になりました。
詳細は後日、完成してから披露します。

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まだ掃除が終わっていない部品です。

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Swedenから来たStoveです。

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Radius 21です、汚いです。

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早速掃除しようと思っています。
というか、ヤラナイとドンドン部品で埋まります。

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ケースは使用感やサビ、ペイントロス等あるものの、大きな
欠点もなく、フツウ。

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タンク本体は圧も掛かるし、まず良いと思います。
今日はココまで。

Campus no,3 前期型 掃除 [svea stove]

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満開はまだまだかな?

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石楠花は昨日の雨で散りました、代わりといってはなんですが、
この花はドクダミです、なかなか可憐な、ドクダミとは見えないです。

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またまた、Enders 9065にはプラケースへ。

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またまた、Campus no,3の掃除を開始しました。

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前期のメッキタンクです。

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大した部品ではありませんが、とても大事。

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お馴染みの部品です。

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風防兼五徳金具です。

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いきなり挟んでます。

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インパクトドライバーで叩きます。
この方法が螺子頭甞めません。
圧力弁付きのフィラーキャップにはこの方法がベスト。

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いきなり超音波洗浄です。

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第一次洗浄、といってもこれ以上はやりません。
今日はココまで。
ではまた。

Svea Maxsievert 589です。 [svea stove]

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このStoveは当方所持する唯一のUFOタンク型です。
メンテといってもNOSですので、特に何もする必要がありません。
かなり大型です、大鍋なんか余裕に調理可能です。

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初期のMaxsievertですので細部の部品には刻印があります。
123の比ではありません、またの名をAequator no,6と申します。

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このStoveは大型の風防を完備しています、真鍮のぺらぺらではありません。

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刻印は簡単に589です。

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ローラーバーナーです。

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当然ポンプノブ近辺にも刻印があります。

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コントロールノブは大変短く、ピンで留めます。

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圧力弁付きのフューエルキャップとMaxsievertの刻印。

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これが風防です、重量級です。
Maxsievertのエンボスが重厚です。

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この様に風防には開閉式のドアが。

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上からの写真です、バーナーの上にCampusシリーズに有る様な五徳が載せられます。

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風防の蓋です、ココにもMaxsievertの刻印が有ります。
凝っています、初期のMaxsievertの質感は最高です。

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吊り下げ出来るハンドルも付属しています。

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多分、これは輸入個体としては唯一です。
このStoveは軍用でも、ハウスホルドやキャンプ用ではありません。
このStoveの用途は錫の溶解用です、製造数は少なかったようです。

Maxsievert Svea 123 関アウトドアナイフショー [svea stove]

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岐阜県関市の地場産業は昔から刃物です、毎年10月の第二土曜日、日曜日
に開催されます『関刃物まつり』。

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同日に開催されるのは『関アウトドアズナイフショー』です。
大抵暇を見つけては毎年観覧に行っています。

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昨年、作風が気に入ってナイフを買ったメーカーさんのブースを撮影しました。

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今年の展示ナイフで気に入ったのは真ん中にあったスタッグハンドルのスキナーです。
でも、値段がなかなかの物です。......欲しいが.......先立つものが、うむ。

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と言いつつ、本来の記事はMaxsievert Svea 123 です。
ニードルの無い、初期の物です。アルミ缶入りのものです。

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通常の風防、五徳付きの物と違ってこのStoveの詳細はよく解りません。

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個体の使用度が低く、ほぼNosです。

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綺麗です。

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フレイムカップにはSVEA MADE IN SWEDEN 9400と刻印があります。

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圧力弁付きフューエルキャップにはMADE IN SWEDEN SIEVERT 15060の刻印があります。

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燃料指定の刻印です、横書きに4列。ベンジン仕様とあります。

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アルミケースの外側底にはIMPと刻印されていますが、意味は不明です。

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現在のミニポンプ用のフューエルキャップを嵌めましたが、多少の違和感
あるものの、ゴムパッキンできっちり使用すればこれも可能かな。

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左側はOptimus 88に付属していた123Rです。
完成されたフォルムは永遠です。



Svea Campus No,4 再メンテナンス終了 [svea stove]

Svea Campus No,4 の再メンテナンスも終了です。

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タンクのサポートバーの接着の作業です、ハンダの除去。

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ハンダの吸い取りは結局この様な方法で作業を進めました。

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除去した後に吸い取り出来ない部分は削り取ります。

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画像は接着した後にストーブで乾燥している所です、ほぼ金属硬化並みの接着剤
を使用しました。理由はハンダ作業ではフラックスが流れてうまく出来ないから。

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完全に硬化しています、3日程度でカチカチになります。

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なんの不安もなく、しっかり着いています。

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バーナーとスタフィンボックスを組み込みます。

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金網で作成したストレーナーを挿入します。

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ポンプチューブのNRVは鉛のパッキンを装着しますが、既製品は大きく厚いので
作成します。

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鉛のシートからポンチで打ち抜きますと、径が細いと切れてしまいます。
最初から細く短冊状に鉛を加工して置いて、NRVに巻きつけます。

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すべての部品やパーツを組み込んで、完成です。

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やっと完成です、ケースの色がイタダケマセン、やっぱりブラックのちぢみ塗装をやりたいです。

Svea Campus No,4 再メンテナンス② [svea stove]

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大きなポンプです、何のポンプかというと。

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自転車のポンプです、粗大ゴミへ出すので分解しました。
この世界に嵌まる以前はポンプというと自転車のポンプでした。

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冬場はメンテナンスが億劫になります。何しろ寒いのが大変。

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2台分の真鍮部品を掃除し、薬剤で磨きました。

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次の仕事はサポートバーの取り付けですが、まずハンダの除去から。

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この様なコテを使用します、LED表示で設定温度を変更出来ます。
セラミックヒーター仕様なので立ち上がりは一分程度です。

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サポートバーは面倒なのでルーターで除去しました。

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Campus4はポンプカップが特殊です。

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カップには3種類の金具でセットしますが、真鍮の部品がカシメてあります。
外す時には必ず真鍮の部品はガタガタになります、汎用性のポンプ仕様
に変更を考えています。



Svea Campus No,4 再メンテナンス① [svea stove]

今年も余すところ5日です、久し振りにお天気に恵まれた休日です。
暖かい日です、布団干しには絶好のお日和。

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再びCampus no,4です、前回のメンテ以降にまた1台到着しました。
結構汚れています、分解したパッキンはコルクでしたのであまりメンテ
された気配がありません。洗浄機を使用してココ迄掃除しました。
小型Stoveでもポンプ付きですと部品も増えます。

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タンクはクリーナーで掃除だけしました。

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他の金物です、ブリッカーが有ります。当然ニードルがありませんので。

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もう1台のCampus no,4です。
これらの部品は薬剤で掃除済みです。

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問題は右側のタンク、サポートバーが外れています。
ロウ付け、はんだ付けが必要です。........やりたくないです。

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やりたくないです。

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各Stoveのコントロールキーです。
このキーのノブの裏側にはなんと

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Sundbyberg.Sweden.type k30 A-B ALPHA made in sweden 
と表記されていました。この表記は正体不明のStove、Red Pointで記事にしました。
これでRed Pointのメーカーはマックス・ジーヴェルト読書灯工場と云うことで良いかと
思います。いずれのStoveもコントロール部分をこのメーカーの部品を使用しています、
作ったメーカーはA-B ALPHA 社です。A-B ALPHA 社=マックス・ジーヴェルト
と思うのは乱暴かな。

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各Stoveのフューエルキャップです。
本来のキャップは左側、右側はSvea123等に使用されている物です。

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と云うことは

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このミニポンプ用のキャップでも使用可能でした。

本日ココまで。
年末更新は難しいかも知れません、大掃除も途中です。
良いお年を!

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Red Point Fotogenkok メンテナンス③ [svea stove]

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タンクも乾いたので機関を組みました。
ベースになる部分はまるでブリキの様な素材です。

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タンクとバーナー本体を組み付けて、その後にベースを螺子止めします。

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タンクの上にある金具が風防を取り付ける際の骨組みとなります。

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風防の先端にある突起をタンク金具に差し込むだけです。

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かんたんに組み付け出来ます。

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機関部の使用は僅かです、当時の輝きを取り戻しました。

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上から挿しこみ式の五徳を載せれば完成。
レッドの圧力抜き兼フューエルキャップのゴムパッキンは外径17mm×内径7mm厚さ2mmで作成。
ポンプノブのゴムパッキンは外径18mm×内径9mm厚さ2mmで作成。
NRVのPIPは径4mm厚さ3mmで作成。

結局このStoveの由来やメーカーは断定出来ませんでした。
ただデザインは比較的新しく感じます、雰囲気はハンガリーのKolibri stove (ハチドリ)を思わせますが
このStoveは構造は比較的簡単です、クリーニングニードルやスピンドルもありません。
また、ケースのデザインは結構斬新な感覚です。

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また次のStoveを分解しています。もう1台のCampus No,4です。


Red Point Fotogenkok メンテナンス② [svea stove]

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このStoveの由来を調べています。
前回の記事ではこの家庭用Stoveの特徴を多少アップしました。

このタンクの側面に表示されている、『Patent och mönsterskydd』の意味は特許やデザイン
は保護されている、という意味です。

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さてこのStoveのメーカーは?Red Pointの意味は何。

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特徴的な事はタンクに溶接されているサポートバーです。
何処かで見た様な。...........Campusシリーズ。

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超音波洗浄を行い。

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これや。

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あれや。

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これも、洗いました。

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次に部品でこのStoveの由来が解らないか、見てみました。
この圧力抜き兼用のフューエルキャップを細かく観察すると、
赤色のノブに細かい文字でエンボスがあり。

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そこには、Sundbyberg.Sweden.type k30 A-B ALPHA made in sweden RED Point
と表記されていました。
スンドヴィベリ(Sundbyberg )とはストックホルム近郊の地区です。
この地区に関係の深いメーカーはマックス・ジーヴェルト読書灯工場(Max Sieverts Lödlampfabrik )
です。
このメーカーは、当初ブロートーチを発明したカール・リヒァルト・ニーベリ(Carl Richard Nyberg )により設立されマックス・ジーヴェルト(Max Sievert )の支援を受けて、アルファ(AB Alpha )を設立しました。
ここでA-B ALPHA が出てきました。
しかし、A-B ALPHA 社はL・M・エリクソン(L. M. Ericsson )の支援により電線を作って
いた会社です。今も現存する、 Ericsson はあの固定電話のメーカーです。

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主要な部品を薬剤で洗浄しました。
同時にタンクの亀裂が無いか調べます。

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タンクはこの後、ミクロコンパウンドで仕上げます。
タンクの右側がコンパウンド使用後です。

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磨きの完成です。

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他の部品も磨き完了です。
作業はココ迄、タンク内部が乾ききっていません。

このStoveのメーカーはおそらくマックス・ジーヴェルトでしょう。
その後にSvea123を製造し、メーカーとしての地位を確立します。

このStove『Red Point』は大変珍しいと海外のセラーは言っています。
CCSの記事にはまったく記載がありません。

Svea Campus No,4 メンテナンス③ [svea stove]

Svea Campus No,4 メンテナンスも終盤です。

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細かな部品のメンテナンスです、付属のNRVはPIPがコルク製です。
これをゴムで作成します、径は4mm厚さ3mmです。

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片方のフィラーキャップは純正かどうか解りませんが、SVEA123系の物だと思います。
このキャップの解除には四角形のレンチが必要です、後期のミニポンプが使用出来る物
は五角形だと思います。

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この解除の為に六角形のレンチを成形して四角形のレンチを作りました。

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グリーンの塗装がされたStoveのニップルです、かなりヤツレテいます。

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予備パーツの中から適合しそうなニップルを選択し、交換します。

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ブラックの塗装のStoveはパッキンを再生し、ポンプカップをリブュカントに漬け込み
金属製のウイックを作成して完成です。手間はあまり掛かっていません。バーナー
本体の磨きをしたら綺麗なStoveの完成です。

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左右のStoveはCampus No,5です、バーナーヘッドは同一です。
残すはグリーンのStoveです、来週Campus No,4が1台到着します。
そのStoveもバーナーヘッドは通常のローラーバーナーです、どうもCampus No,4
はCampus No,2のヘッドを流用した前期とCampus No,5へ移行する前のStove
が在るようです。後日またアップしたいと思います。

Svea Campus No,4 メンテナンス② [svea stove]

台風接近中、午後6時を過ぎて風雨がかなり強くなってきました。
そんな中メンテをしておりました。

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向かって左側がCampus No,5の機関本体です。右側がCampus No,4のブラック塗装
のバーナー本体です。同一です。

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バーナーのタンクへの接続チューブの形状が違います。

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タンクのサポートバーの形状も違います。(手前がNo,4です)

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磨きました。

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ブラック塗装の方はメッキ仕様なので、真鍮部品が少ないです。

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バーナー本体の掃除中。

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けっこうなグラファイトパッキンの残骸。

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フューエルキャップは外径18mm×内径8mm(7.5mmかも)×厚2mm
ポンプノブのキャップは外径16mm×内径8mm×厚1mm
圧力弁のPIPは外径5.5mm×厚3mm
作成しましたが、No,5とのサイズの違いはポンプノブでした。

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ブラックバージョンにはウイックが見当たらなかったので、ステンレスで作成しました。
ただ長さは若干長めです。

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このバーナーには真鍮金網を丸めた物が入っていました。しかし短いストレーナーが災いして
取り出すのに一時間程掛かり、再作成はもっと長い物で行いました。
真ん中の物はM40の金網を使いましたが、チューブの径に入らず、M80の物に変更して
作成しました。

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今日の作業はここ迄です、後はバーナー本体のチューブの掃除と磨きです。

台風の中心が接近中。

Svea Campus No,4 メンテ開始 [svea stove]

十月の台風が近ずいています。

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まだ元気なマイマイ。

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今日からメンテを開始したいStoveは、見慣れた感じのする。

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しかし、中々お目に掛からない、Svea Campus No,4。

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先月のCampus No,5に続きまして、2台揃ったのでメンテを開始します。

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このStoveは入手したのは昨年の10月です。

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それまでは、持っていたCampus No,5と同じケースはミドリ系の
塗装だと思っておりました。

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しかし先月入手したこちらのCampus No,4はなんとブラックの塗色

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しかもその塗装はSvea 158に有るようなざらざらした感触の物でした。

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このStoveの付属品です、純正のアルコールボトルやネルの布、紙製のデカール
まで完備しておりました。

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しかもこのStoveのケースの中に、紙製のデカールの破片があり、まったくのNos
状態と見て取れます。

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ケースの内側には取扱説明書が貼付されてます。

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ミドリのCampusのヘッドは通常のローラーバーナー

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ブラックのCampusのヘッドはまるでMaxsievert Svea No,123の如く
バーナープレートにはNo,5593の刻印?

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ミドリのCampusのタンクです、刻印はCampus 4。
ブラックのCampusはメッキタンクです、同様に刻印はありました。

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ブラックのCampusの機関とタンクです。

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どちらの機関部も純正だと思いますが、ローラーバーナーのヘッドには
MADE IN SWEDEN
SVEA CBEAと有ります。
一方のバーナープレートにはSVEA MADE IN SWEDENと刻印。

よく調べてみます。

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少しも進まぬ、Enders 9065です、ニードル側のスピンドル
を抜きましたが、ニードルが抜けません。ニードルはてっきり
捻じ込み式で、多少の固着程度かなと思っておりました。

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しかし、ニードルが外れません、途方に暮れる。

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長いチューブの中に在る、ウイックも後少しで抜けません。また途方に暮れる。
と言う訳でまた中断しております。






Svea Campus No,5B メンテナンス ラスト [svea stove]

プレヒートカップとポンプ皮の調達に時間が掛かりました。

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まずバーナーヘッド内に金網製のストレーナーを挿入しましす。

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丁度孔のサイズにぴったり合うように金網の量を調整しながら行います。

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フィラーキャップと圧力弁をセットしました。

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タンクにはCampus No,5の表示があります。

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アウターカップにも刻印

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結局プレヒートカップはOptimus 99の物を採用しました。

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かなり純正の物とはサイズが違います。

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単にセンターホールの径が合う物を基準した結果です。
当然コンマミリ以下で接続不能でしたので、工作を施しました。

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ほんの少し削っただけで完了です。

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次にワイヤーのウイックを挿しこみました。

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NRVは必ずパッキンが必要です。

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タンク本体に接続します。

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スタフィンボックスは二重式です。

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グラファイトパッキンを入れて、締めます。

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機関部の完成です。

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ケースにセットしコントロールノブでの操作を確認します。

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ケースに五徳をセットします。この五徳は純正品ではないと思います。

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左側がポンプ付きのCampus No,5です。
ずいぶんプレヒートカップの大きさが違います。

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左側がCampus No,5Bです、純正のアルコールボトルとネルの布が有ります。
取りあえず、完成。


Svea Campus No,5B メンテナンス③ [svea stove]

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時期も遅い百合の花、何処からか種子が飛んで来て、今年初めて咲いていました。

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結局圧力弁は固着しており、小型バイスに挟んで、炙りました。

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最近は大型のトーチの使用は控えて、この小型の物を愛用しています。
SOTO、メイドインジャパン。

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割りとすんなり解除出来ました。

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今回のメンテでやっかいだったのは、ポンプでした。
ポンプ皮は上の4点の部品で締め付けてあります。

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右の金具は真鍮製です、他の3点はスチールです。
右の金具と右から3番目の金具はカシメられております、その解除は
カシメられた真鍮の金具を真っ直ぐすることから始めますが。
これが結構荒業、力技です。そのおかげで真鍮製の金具はギタギタ。

皮製のカップは口を左側に向けて、右から2番目と3番目の間に入れて
右の金具でカシメます。

しかし、カップのサイズが14mmか14.5mmと在庫にない為、オールドキャンプストーブ
さんへ発注しました。

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フューエルキャップは外径18mm×内径8mm(7.5mmかも)×厚2mm
ポンプノブのキャップは外径15mm×内径9mm×厚1mm
圧力弁のPIPは外径5.5mm×厚3mm
逆支弁のPIPは外径4mm×厚3mm
で作成しました。

あとは懸案のプレヒートカップですが、Radius43の物が一番近いようですが。
思案中。

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まだ元気なマイマイ。



Svea Campus No,5B メンテナンス② [svea stove]

とにかくプレヒートカップが欠品でもメンテは継続しなければ。

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わざわざポンプなしのCampus no,5のカップを外して、サイズの計測を行いました。

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外径は48ミリでした。一般的なカップです、Primus 41SPを測ってみたら
大体似たようなサイズです。

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ただ内径8.5ミリと段差が付いた部分内径を含んで20ミリは、調達可能か?

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Campus no,5にはタンクとバーナー本体の接続にサポートバーがあります。
チューブだけだと接続の強度が弱いためですかね。

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バーナーチューブから出ているのが棒状の金属ストレーナーです。

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ニップルを除去した部分にこのストレーナーがあります。

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取り出します。

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左側にある細い金属の棒状の物もストレーナーです。
これはタンクチューブとタンクの間にあります。

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これら諸々の部品を洗浄します。

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アウターキャップにはSVEA ・ MADE IN SWEDEN ・の刻印と5593の刻印があります。

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タンク圧力弁は固着しています、数日CRC漬けにします。

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金網でストレーナーを再製作します、別段難しい作業ではありません。

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バーナー本体のニップル穴の径に合わせて丸めるのです。

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棒状のストレーナは長さ75mm、径は1mmです、7本がセットされていました。
1本が短くなっていましたので、ステンレスで作成しました、オリジナルらしき物
は真鍮の様な、銅のような?色ですが。本日はここ迄です。

今回のStoveはプレヒートカップが欠品でした、海外オークションや海外セラーによって
は到着するまで欠陥や欠品が判りません。信頼の置ける、何回も取引があっても
こちらから聞かないと回答はありません。
よほど注意深く添付写真を見るのですがね。
この点ヤフオクは親切です。て言うか神経質過ぎる、古いStoveにはありがちな事なんです。

Photo 13, New Optimus.JPG

Photo 14.JPG

こんなStoveの在庫から買っていますが、中々手ごわいですよ。
海外のマニアは。












Svea Campus No,5B メンテナンス① [svea stove]

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以前このブログで記事にしました、Svea Campus no,5です。
今度は間違いなくno,5Bです、CCSの記事にno,5は灯油仕様、
no,5Bはガソリン仕様と記述があり、no,5Bにはポンプがあるとの
記事でした。

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今度のStoveにはポンプがあります、大分前に入手しましたが中々機会
がなく放置しておりました。前回の記事でEnders 9065をメンテ再開
すると言いましたが、またもニードルの解除で躓いております。
解除のキーは入手しましたが、抜けません。何かサイズが合って無い様な。

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そこで急遽、Campus no,5Bのメンテを開始しました。

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向かって右側が5Bです。

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ポンプ圧は掛かるし、特にメンテは必要ないみたいな感じですが。

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どうしょうか。

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外観はメンテしたno,5とあまり変わりませんが。

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暇はあるので、メンテ開始します。

む、プレヒートカップが無い。欠品。









Max Sievert Campus 3 メンテナンス終わり [svea stove]

春爛漫

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心地良い季節が到来しています。

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Max Sievert Campus 3 のメンテナンス終わりです。
スピンドルが小さいので適合する市販のGpがありません。
板状のパッキンを丸めて、スタフィンボツクスで押し込みます。

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前回の記事でタンク上の突起の目的が不明でしたが、
何の事は無い、ただの予備ニップルをセットするものでした。
CCSの記事を良く読むと解説されていました。

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でいきなり完成です。ウイックをタンク内にセットし、おわり。
ウイックは其のまま使用しました。

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こんなポットが役に立つのでしょうか。

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収納した場合はこんな風情です。
Campusシリーズは中々手に入りにくく、価格も高値安定。
状態の良い個体は少なく、結構フランスあたりで入手出来ます。
Campus nr.5は比較的入手し易いですが、その他のStoveは
見つけたら即買いです。いつ出てくるか解りませんので。
地元のスウェーデンやノルウェーでも高値取引の対象です。

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今所有している筒Stoveたちです。












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