Maxsievert Svea 123 関アウトドアナイフショー [svea stove]
岐阜県関市の地場産業は昔から刃物です、毎年10月の第二土曜日、日曜日
に開催されます『関刃物まつり』。
同日に開催されるのは『関アウトドアズナイフショー』です。
大抵暇を見つけては毎年観覧に行っています。
昨年、作風が気に入ってナイフを買ったメーカーさんのブースを撮影しました。
今年の展示ナイフで気に入ったのは真ん中にあったスタッグハンドルのスキナーです。
でも、値段がなかなかの物です。......欲しいが.......先立つものが、うむ。
と言いつつ、本来の記事はMaxsievert Svea 123 です。
ニードルの無い、初期の物です。アルミ缶入りのものです。
通常の風防、五徳付きの物と違ってこのStoveの詳細はよく解りません。
個体の使用度が低く、ほぼNosです。
綺麗です。
フレイムカップにはSVEA MADE IN SWEDEN 9400と刻印があります。
圧力弁付きフューエルキャップにはMADE IN SWEDEN SIEVERT 15060の刻印があります。
燃料指定の刻印です、横書きに4列。ベンジン仕様とあります。
アルミケースの外側底にはIMPと刻印されていますが、意味は不明です。
現在のミニポンプ用のフューエルキャップを嵌めましたが、多少の違和感
あるものの、ゴムパッキンできっちり使用すればこれも可能かな。
左側はOptimus 88に付属していた123Rです。
完成されたフォルムは永遠です。
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