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Optimus 111 Arctic ノルウェー軍用 [military stove]

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今日はお休みを頂きました。
この作業は先週済ませています。
Optimus 111 Arcticです、ノルウェー軍用です。

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機関やタンクは別に異常ありません。
ただ、綺麗に磨きたかっただけです。

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部品毎に分解しています。

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途中の作業はワープしています。
あとはタンクの磨きだけです。

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ミクロコンパウンドで仕上げます。

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仕上げ前はこんな状態です。
所処ダメですが。

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綺麗になります。

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ゴムのカップです。
Colemanの形式。

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バーナー本体を組み込みます。

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チューブが周りを囲むような形状のArcticのバーナーです。

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完成です。

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クッキーハンドルはカーキ色の物です、かなりレアです。
写真では解かりずらいですが、カーキ色。
最後の1台です、手元にはコレ1台だけ。
ノルウェーでも状態の良い個体は枯渇しています。
ではまた。
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Optimus 111B掃除、Msr Ⅹ-GK ミリタリーモデル [military stove]

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先週の続きです、三連休なのです。
久し振りの掃除ですが、かんたんです。

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初期モデルにしては使用が割りと少なく、五徳の焼けはほとんどありません。

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掃除おわり。

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タンクガードだけコンパウンドをかけました、初期物はメッキです。
結構このガードが錆て居る場合がありますが、これは状態良かったです。

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MSRのXGK Stove Combo, USMCモデルです。

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当然未使用品です、以前は在庫があったのですが、もうほとんど見掛け
ません。
円高だったので入手しました。

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カスケードグループのSEALLINE製防水バックが付属します。
ここにも燃料JP-8の記載があります。

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Msrの燃料ボトルカーキ20ozが2本付属します。
今ならなんとか入手出来ます。
いかがですか。

BUNDESWEHR HEINZE DIESELKOCHER [military stove]

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今日は朝から梅雨の晴れ間です。

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久し振りの軍用Stoveです。
ドイツの軍用Stove、BUNDESWEHR HEINZE DIESELKOCHERってゴツイ名前。
塗装は当然のOD色です、マット塗装で光沢はありません。
軍用保管ですので、塗装にはペイントロスがあるのが当たり前です。

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実際、ゴツイのです。重さも半端ではありません。
製造はGENIOLです、左下に圧力計がありますが、そこにメーカー名が。

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確かにあります。

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ケースの上蓋に貼付されている取り説です。
通常はオランダ軍用の取り説だと思いますが。

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ゴツイタンクです、容量は1.4リットルです。
ランタン用の漏斗です、ペテロマックスの物です。
ポンプノブは黒、多分ペテロマックスランタンの500の物でも代用可能かな。
ケースは縦横27.5センチ、高さは14.5センチ、重量は5キログラムあります。

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サイレントバーナです、火力は2.5キロワットです。

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クイックライターです、これだけでもかなりの火力。

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かなりポンプチューブはストロークありますので、タンクの容量も大きいですが圧も
それなりに掛かりやすくしてあります。

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上蓋の下側にセットしてある専用工具です、他の用途でもこなせる様なレンチです。

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横にある小さな蓋を開けると、交換パーツが整理されて入っています。

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このStoveに付いていた燃料ボトルです、仕様燃料は灯油です。
このStoveを見ると、いつも大戦中のTIGER TANKを彷彿とさせます。
なんて、ゴツイの。BRITISH ARMY Stove mk,2、12もこんな感じですが。
やはり、歩兵携行用のStoveでは無いので、火力重視かな。

Optimus 111 軍用 Stove [military stove]

連休が終わり、5月も残りわずかです。

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躑躅も遅きですが、咲いてます。

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紫陽花の季節はもうすぐ其処に来ています。

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まったく違う作業を行いました。

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このゴルフクラブ、グリップがつるつるなので交換。

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Titleistのマッスルバックアイアン、ただのノスタルジックです。

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まったく打てませんが、とりあえずこれもメンテナンスです。

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昔は、色々クラブを触っては、遊んでおりました。

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作業の手順を写していますが、Stoveファンの皆様には退屈な記事です。

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乾燥させて、終了です。ココまで1時間強です、昔はもっと手が早かった。
Military Stoveは番外編と、勝手に思っております。.......はぃ。

Norwegin Forest Catではありませんが、ノルウェー軍用ストーブです。
ご存知のようにNorweginとは『ノルウェーの』という英訳ですが、Norwegin Army Stove
『ノルウェー軍ストーブ』と表現するか、Norwegin Military Stove『ノルウェー軍用ストーブ』
か、まあ曖昧です。

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Optimus 111系のStoveを採用していた時代とFuhrmeister nr,8を使用
していた時代は微妙にクロスしているようです、Optimus 111は元々各国の
軍用Stoveとして採用されていましたので、Norweginという意味を限定的に
考えれば、Fuhrmeister nr,8だけが本来の自国Stoveですかね。

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左側のStoveはOptimus 111Bを採用した物です、ケースは111Bはオプテイムスグリーン
です。右側はOptimus 111Cです、ただしヘッドはただのコブラバーナーではありません。
Norwegin固有のArcticバーナーヘッドです、軍用ストーブとしては最後期の物です。

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バーナーヘッドの周りをぐるりと燃料チューブが巻いています。
酷寒の地では、プレヒートを効率的に行う必要があります。

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通常のOprtimus 111Bですが、今や軍用の状態の良い物は少なくなっています。
Optimus 111C Arcticはより一層有りません、使用期間が短かったのです。

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いずれにしてもOptimus 111系はメンテナンスも楽ですし、部品も調達し易い。
だから軍用として広く採用されたのですね。
そういえば、カーキ色のOptimus 111のSweden軍用も少なくなって来たようです。
最近、海外の市場価格が上がっています。日本へ観光に来て頂ける方々が相場を
上げています。
日本が一番安いと感じているのは当方だけですかね。

pod 7k 軍用ストーブ [military stove]

stoveのメンテも進まず........。今日一日パッキン作りに勤しんでおりました。
趣向を変えて軍用物です。
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スウェーデンpod社のストーブです。
軍用の証が


タンク側面に取扱説明書が貼付されてます。
横に付いているのが火力調節ノブ

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フューエルキャップです、裏にコルクが貼り付いてます。
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燃料系です、赤い標しは空、ブルーは満タン。カワイイ
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琺瑯加工の天板。
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対流、芯式のストーブ。
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全容は
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高さは44cm、径は22.5cmほどです、タンクの容量は2ℓ、重さは3キロ。
カワイイヤツです。

TYPE  CDF №7052 フランス軍用 [military stove]

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このstoveは大変めずらしいです、.....と言うのも、露出があまりなく、有名ではありません。.....が好きです、この機能性やデザインやスタイル。
celesと言うフランスのメーカー製です、フランス軍用はやはりvestaが有名ですが。
ただ、このstoveはアルミケースです、タンク、バーナーヘッドは真鍮です、クイックライターも付いてます。

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使いやすいstoveです、風防は特殊な塗装が施され、汚れが付きにくい。.........vestaよりずっと
扱いやすい。

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取り説も蓋にブラックで渋い。
これは向かってコックノブの右にポンプがあるので、後期型といわれるものです。

なんかフランスの雰囲気が良いです。

英国軍用№12 [military stove]

三大軍用ストーブの残りはこの英国軍用№12とgeniolだそうです。うーん、なるほどです、どれも個性強そう
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まさに重い箱、コンパクトですが、大変な重量です。まさにクッカーです.........
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タンクはおろか、ケースもステンレスです。当然錆びとの無縁です、タンクの溶接がスゴイです。
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独特の英国式のバナーヘッドです
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風防に取り説が貼ってあります。この個体も試験点火後にストックされたとセラーさんの説明でした。
確かに綺麗だね。
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ただ、geniolは持ってませーーーーん。残念





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