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Optimus 111 軍用 Stove [military stove]

連休が終わり、5月も残りわずかです。

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躑躅も遅きですが、咲いてます。

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紫陽花の季節はもうすぐ其処に来ています。

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まったく違う作業を行いました。

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このゴルフクラブ、グリップがつるつるなので交換。

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Titleistのマッスルバックアイアン、ただのノスタルジックです。

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まったく打てませんが、とりあえずこれもメンテナンスです。

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昔は、色々クラブを触っては、遊んでおりました。

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作業の手順を写していますが、Stoveファンの皆様には退屈な記事です。

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乾燥させて、終了です。ココまで1時間強です、昔はもっと手が早かった。
Military Stoveは番外編と、勝手に思っております。.......はぃ。

Norwegin Forest Catではありませんが、ノルウェー軍用ストーブです。
ご存知のようにNorweginとは『ノルウェーの』という英訳ですが、Norwegin Army Stove
『ノルウェー軍ストーブ』と表現するか、Norwegin Military Stove『ノルウェー軍用ストーブ』
か、まあ曖昧です。

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Optimus 111系のStoveを採用していた時代とFuhrmeister nr,8を使用
していた時代は微妙にクロスしているようです、Optimus 111は元々各国の
軍用Stoveとして採用されていましたので、Norweginという意味を限定的に
考えれば、Fuhrmeister nr,8だけが本来の自国Stoveですかね。

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左側のStoveはOptimus 111Bを採用した物です、ケースは111Bはオプテイムスグリーン
です。右側はOptimus 111Cです、ただしヘッドはただのコブラバーナーではありません。
Norwegin固有のArcticバーナーヘッドです、軍用ストーブとしては最後期の物です。

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バーナーヘッドの周りをぐるりと燃料チューブが巻いています。
酷寒の地では、プレヒートを効率的に行う必要があります。

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通常のOprtimus 111Bですが、今や軍用の状態の良い物は少なくなっています。
Optimus 111C Arcticはより一層有りません、使用期間が短かったのです。

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いずれにしてもOptimus 111系はメンテナンスも楽ですし、部品も調達し易い。
だから軍用として広く採用されたのですね。
そういえば、カーキ色のOptimus 111のSweden軍用も少なくなって来たようです。
最近、海外の市場価格が上がっています。日本へ観光に来て頂ける方々が相場を
上げています。
日本が一番安いと感じているのは当方だけですかね。

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