SSブログ

Svea Campus No,5B メンテナンス ラスト [svea stove]

プレヒートカップとポンプ皮の調達に時間が掛かりました。

047.JPG

まずバーナーヘッド内に金網製のストレーナーを挿入しましす。

048.JPG

丁度孔のサイズにぴったり合うように金網の量を調整しながら行います。

049.JPG

フィラーキャップと圧力弁をセットしました。

050.JPG

タンクにはCampus No,5の表示があります。

051.JPG

アウターカップにも刻印

052.JPG

結局プレヒートカップはOptimus 99の物を採用しました。

053.JPG

かなり純正の物とはサイズが違います。

054.JPG

単にセンターホールの径が合う物を基準した結果です。
当然コンマミリ以下で接続不能でしたので、工作を施しました。

055.JPG

ほんの少し削っただけで完了です。

056.JPG

次にワイヤーのウイックを挿しこみました。

057.JPG

NRVは必ずパッキンが必要です。

058.JPG

059.JPG

タンク本体に接続します。

060.JPG

スタフィンボックスは二重式です。

061.JPG

グラファイトパッキンを入れて、締めます。

062.JPG

063.JPG

機関部の完成です。

064.JPG

ケースにセットしコントロールノブでの操作を確認します。

066.JPG

ケースに五徳をセットします。この五徳は純正品ではないと思います。

070.JPG

左側がポンプ付きのCampus No,5です。
ずいぶんプレヒートカップの大きさが違います。

068.JPG

065.JPG

左側がCampus No,5Bです、純正のアルコールボトルとネルの布が有ります。
取りあえず、完成。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。