Svea Campus No,5B メンテナンス③ [svea stove]
時期も遅い百合の花、何処からか種子が飛んで来て、今年初めて咲いていました。
結局圧力弁は固着しており、小型バイスに挟んで、炙りました。
最近は大型のトーチの使用は控えて、この小型の物を愛用しています。
SOTO、メイドインジャパン。
割りとすんなり解除出来ました。
今回のメンテでやっかいだったのは、ポンプでした。
ポンプ皮は上の4点の部品で締め付けてあります。
右の金具は真鍮製です、他の3点はスチールです。
右の金具と右から3番目の金具はカシメられております、その解除は
カシメられた真鍮の金具を真っ直ぐすることから始めますが。
これが結構荒業、力技です。そのおかげで真鍮製の金具はギタギタ。
皮製のカップは口を左側に向けて、右から2番目と3番目の間に入れて
右の金具でカシメます。
しかし、カップのサイズが14mmか14.5mmと在庫にない為、オールドキャンプストーブ
さんへ発注しました。
フューエルキャップは外径18mm×内径8mm(7.5mmかも)×厚2mm
ポンプノブのキャップは外径15mm×内径9mm×厚1mm
圧力弁のPIPは外径5.5mm×厚3mm
逆支弁のPIPは外径4mm×厚3mm
で作成しました。
あとは懸案のプレヒートカップですが、Radius43の物が一番近いようですが。
思案中。
まだ元気なマイマイ。
SOTOの伸びるトーチを買うか迷っています。
レビュー見ると結構故障が多いので。
by HO (2018-03-09 17:27)