Maxsievert Svea campus nr,5 少し掃除 [svea stove]
秋雨やら、台風やら、季節感が無い。
ということで、今週はCampus nr,5を掃除しています。
元々使用歴の少なそうな個体でした。
真鍮部分の燃料焼けもなく、煤払い程度です。
まだ、クリーニングニードルの機構も無い頃のStoveです。
当時の冶金技術では恐らく最高レベルの仕様です。
タンクは真鍮製です、バーナー本体と繋ぐ補助金具は鉄製
です。異種の金属を溶接してあります。
まあ確かにこの部分は掃除する場合は気を使います。
バーナーのスリットから大きなニップルが見えます。
左側は圧力弁です。右側はフューエルキャップです。
ご存知のアウターキャップです。
RadiusとMaxsievertは大好きです、特にCampusシリーズは
個体数も少なく、状態の良い物は少ない。
と云うことで掃除終わり、今週末は台風が襲来します。
ではまた。
来週は何でしょう。
コメント 0