Svea Maxsievert 589です。 [svea stove]
このStoveは当方所持する唯一のUFOタンク型です。
メンテといってもNOSですので、特に何もする必要がありません。
かなり大型です、大鍋なんか余裕に調理可能です。
初期のMaxsievertですので細部の部品には刻印があります。
123の比ではありません、またの名をAequator no,6と申します。
このStoveは大型の風防を完備しています、真鍮のぺらぺらではありません。
刻印は簡単に589です。
ローラーバーナーです。
当然ポンプノブ近辺にも刻印があります。
コントロールノブは大変短く、ピンで留めます。
圧力弁付きのフューエルキャップとMaxsievertの刻印。
これが風防です、重量級です。
Maxsievertのエンボスが重厚です。
この様に風防には開閉式のドアが。
上からの写真です、バーナーの上にCampusシリーズに有る様な五徳が載せられます。
風防の蓋です、ココにもMaxsievertの刻印が有ります。
凝っています、初期のMaxsievertの質感は最高です。
吊り下げ出来るハンドルも付属しています。
多分、これは輸入個体としては唯一です。
このStoveは軍用でも、ハウスホルドやキャンプ用ではありません。
このStoveの用途は錫の溶解用です、製造数は少なかったようです。
コメント 0