Optimus Campingo no,1 明日は大晦日 [optimus stove]
訳の解らない写真ですが、これはRadius 43の軍用ケースを
リペイントしています。
あまりの快晴、気温もこの時期には温暖でした。
塗装を剥がした状態で来たケースが2台もありました。
この缶は以前に使用していた溶剤の缶です、これを軍用の携行缶の様な、
あくまでも目論みですが。
過日の記事の続きです、コンロールノブの操作がし難いので調整しました。
調整するにはほとんど全バラです。
Optimus Campingo no,1のポンプチューブはタンクから出べそ状態です。
これはタンク上にチューブがある場合ポンプのストロークが短い為に圧が掛かり
難いのです。
Optimus 11の初期も同様ですが、ケースの収納上ポンプチューブは短い
ままです。
圧力弁付きのフューエルキャップも何故か長いのです。
手作り感のあるフューエルキャップです。
本体とタンクを繋ぐチューブには突起があります。これはケースにある出っ張りで
それ以上手前に行かない工夫です。
ケースにはご覧のようにタンク接続の金具があります、これは大概のパターンです。
ケースに対して左寄りに設置されます、これは長いストロークのスピンドルを
操作するスペースです。
ケースの大きさの割りに小さなバーナー本体です。
タンクガードの右側にある切れ込みにスピンドルが入ります。
このスピンドルの角度を調整しないとタンクガードにうまく入りません。
うまく入っても操作がし難い場合もあります。
この角度でないと、タンクガードが邪魔したり、うまくスピンドルが操作出来ません。
なかなか難しい調整です、ノブを付けて終了です。
最終的に、しっかりケースに収納出来ないと、失敗です。
以上何かと面倒な調整でした。
ケースにタンクを据え付けるのも苦労します。
ではまた。
Radius 43のケースと本体の設置は次回です。
では良いお年を。
コメント 0