Radius 43E 軍用
新年はお天気も良く、暖かい日が続きます。
昨年末からすこしずつ、掃除をしていました。
ついでにリペイントも。
フューエルキヤップのゴムパッキンは18mm×厚2mmで作成。
NRVのPIPはなかなかサイズが合わず、最初4mmで作成したら小さ過ぎ、
5mmで作成したら大き過ぎ、結局4.5mmでジャストサイズでした。(厚3mm)
機関は問題なし、Primus 41と違って精度が高く、
メンテ後の組み上げは楽です。
Primus 41はローラーでも、サイレントでも少し
使用された物はダメです。
メンテ後の組み上げが難しいのです、過去5、6体触りましたが、
まともに組み上げできません、必ず部品は交換となります。
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ローラーを2台メンテしました、各部品は交互に組んでも、
なんら問題なし。
バーナー本体や交換部品の精度が高いのです。
ケースへの設置もかんたんです、Radius 43独自のケース金具に
挟み込むだけで固定。
つづいて、タンクガードが1個欠品でしたので、再作成します。
各サイズを測っておきます。
厚1mmのアルミ板で作ります、それ以上だと難しいのです。
ステンレス素材では刃がたちません。
型紙を作り、ケガキします。
型紙に沿って切断。
バリ取りを行った後に曲げです。
少しずつケースに合わせながら曲げてゆきます。
なかなかスムースな曲線では加工できません、本来は丸い木の棒の様な物
に沿って曲げればもっと良かったかも。
ケースを塗った塗料が余ったので、溶剤の缶を塗装し、
ステンシルで文字を載せました。
BENZINと塗りましたが、文字が大きすぎ、
小さいステンシルは売っていませんでした。
ではまた。
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