Svea Campus No,4 再メンテナンス② [svea stove]
大きなポンプです、何のポンプかというと。
自転車のポンプです、粗大ゴミへ出すので分解しました。
この世界に嵌まる以前はポンプというと自転車のポンプでした。
冬場はメンテナンスが億劫になります。何しろ寒いのが大変。
2台分の真鍮部品を掃除し、薬剤で磨きました。
次の仕事はサポートバーの取り付けですが、まずハンダの除去から。
この様なコテを使用します、LED表示で設定温度を変更出来ます。
セラミックヒーター仕様なので立ち上がりは一分程度です。
サポートバーは面倒なのでルーターで除去しました。
Campus4はポンプカップが特殊です。
カップには3種類の金具でセットしますが、真鍮の部品がカシメてあります。
外す時には必ず真鍮の部品はガタガタになります、汎用性のポンプ仕様
に変更を考えています。
八紘さんのハンダコテのワット数が小さそう。
板金用の100Wとか、細口のトーチバーナーでないと熱量不足では?
by HO (2018-03-20 21:39)
コメントありがとうございます。プロから見れば、なんと愚かな事を。と思われるでしょうね、campusのバーナーサポートはよく外れています。本来はハンダなど使用していないでしょう。と云っても溶接なんて敷居が高いです。
by piemay (2018-04-01 14:34)