Phoebus 625 メンテ① [phoebus stove]
Svea Campus No,4 再メンテナンスも中途半端な状態です。
にもかかわらず、Phoebus 625のメンテナンスというか、分解をしています。
3年越しのメンテナンスです。
Phoebus 625は見ただけで面倒と感じていました。
Phoebus 225のメンテナンスをしていた時には既に入手していました。
なんとなく、またまたヤル気の問題でした。
この貫禄、使用感にメンテナンスを開始する気分がなかなか起きませんでした。
Phoebus 625はタンクの窪みを使ってプレヒートを行いますので、
当然汚れます、それが塗装をダメにします。それがイヤな理由の一つ。
炙って
固定して
ハンマーパンチ
大概、固着しています、それがイヤな理由の二つ目。
煤汚れ
この塗装はハンマーペイントです、これがPhoebus 225や525の様な
オリジナルか?それが問題です、セラーはオリジナルだと言いましたが。
この後薬浴、超音波洗浄。
問題はこれからです、Phoebus 625のスピンドルやスタフィンボックスは固着度大。
また炙って
10mmのT字レンチでまずスタフィンボックスを抜きました。
SOTOの小型バーナーです。
一度抜いたボックスを再び嵌め、スピンドルとの間にワッシャーを設置
します、スピンドルのホールに釘を刺し、レンチでボックスを解除します。
その反動で固着しているスピンドルを抜こうという算段です。
これが全く旨く行きません、予想以上の固着です。
炙ってはCRCを掛け、GPを掻き出しては炙りの連続一時間。
分解は終了。
何回目かの洗浄
汚れが
ドロドロの部品が少しはマシになりました。
ペイントがオリジナルかリペイントか判断が付かない理由は後日。
にもかかわらず、Phoebus 625のメンテナンスというか、分解をしています。
3年越しのメンテナンスです。
Phoebus 625は見ただけで面倒と感じていました。
Phoebus 225のメンテナンスをしていた時には既に入手していました。
なんとなく、またまたヤル気の問題でした。
この貫禄、使用感にメンテナンスを開始する気分がなかなか起きませんでした。
Phoebus 625はタンクの窪みを使ってプレヒートを行いますので、
当然汚れます、それが塗装をダメにします。それがイヤな理由の一つ。
炙って
固定して
ハンマーパンチ
大概、固着しています、それがイヤな理由の二つ目。
煤汚れ
この塗装はハンマーペイントです、これがPhoebus 225や525の様な
オリジナルか?それが問題です、セラーはオリジナルだと言いましたが。
この後薬浴、超音波洗浄。
問題はこれからです、Phoebus 625のスピンドルやスタフィンボックスは固着度大。
また炙って
10mmのT字レンチでまずスタフィンボックスを抜きました。
SOTOの小型バーナーです。
一度抜いたボックスを再び嵌め、スピンドルとの間にワッシャーを設置
します、スピンドルのホールに釘を刺し、レンチでボックスを解除します。
その反動で固着しているスピンドルを抜こうという算段です。
これが全く旨く行きません、予想以上の固着です。
炙ってはCRCを掛け、GPを掻き出しては炙りの連続一時間。
分解は終了。
何回目かの洗浄
汚れが
ドロドロの部品が少しはマシになりました。
ペイントがオリジナルかリペイントか判断が付かない理由は後日。
625にハンマーペイントが有るとは知りませんでした
by HO (2018-03-20 21:42)
コメントありがとうございます、塗装の質が225や525と全く同様ですので、恐らくオリジナルです。コントロールノブもchampionの物でした。
by piemay (2018-04-01 14:30)