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Fuhrmeister No,8 メンテ再開 [fuhrmeister]

ノルウェーのStoveはスウェーデンほど種類はありません。
やはり北欧の工業国はスウェーデンです、それはスウェーデン鋼に代表
されるように鉱物資源の差なのでしょうか?硫黄分の少ない鉄鉱石と木炭が
あればノルウェーも工業国となっていたかも。

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Fuhrmeister No,8の前期と後期のStoveです。
向かって左側が前期、右側が後期です、どちらも軍用塗装です。
軍用塗装でもマットのざらついた塗装です、後期の軍用にはつるつるの物もあります。

p 004.JPG

ほとんどケースに相違はありませんが。

p 003.JPG

前期は本体と五徳がケースに固定されています、後期はタンクの横に突起があり
外せる着脱式です。

p 005.JPG

横から見ますとコントロールノブの操作口の位置が違います。
前期は向かって左側に、後期は右側に位置します。

p 002.JPG

これは前期のRoarer burnerです。前期にはSilent burnerとRoarer burnerがあります。
前期のRoarer burnerのヘッド本体はよくRadiusが使用されています。
これはCCS『Classic Camp Stove』のサイトで見ることが出来ます。

05.JPG

このRadiusのヘッドのレファレンスナンバーは不明です。

010.JPG

タンク右側がポンプです、大変ストロークの短いものです。これで圧を掛けるには結構大変かも。
左側がフューエルキャップです。

07.JPG

コントロールノブはアイボリーに塗られています。

p 006.JPG

右側のStoveは後期の民生物です。長らく放置されています。

p 007.JPG

分解中で放置。

m 003.JPG

こんな状態です、ぼちぼちです。
少しずつメンテを進めたい。



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