Optimus 111 また来ました、 分解だね。 [optimus stove]
先週来ました。
Optimus 111のFor keroseneです、初期のOptimus 111の
復刻版みたいな、灯油専用バージョンです。
所謂111 internationalです。
たいして期待してなかったのですが、使用感のほとんど無い
Stoveでした。なかなか良い、なんと言っても分解の必要がありません。
またまた、行方不明だったStoveです、ひと月遅れで到着しました。
何がなんだか解らない画像ですが。
毎日時間が無いので、仕事から帰ってきて1時間程作業しました。
ケースはご覧のとおり、サビだらけです。
圧力弁付きのフィラーキャップを外しました。
万力に挟んで、インパクトドライバーを使います。
この方法が一番安定していて、螺子を甞めません。
ゴムパッキンを作成する為のポンチ類です。
作ってあったもので間に合いました。
フィラーキヤップのPipもNRVのPipもコルクでした。
問題のヘッドです、ニップルが超固着しています。
とりあえず、スピンドルそのままで、超音波洗浄しました。
その他の部品は真鍮製の物を除き綺麗になりました。
付属のスピリットボトルです。
これのサビ止めを。
黒サビ変換スプレーを掛けました。
まだ、駄目なので苛性ソーダ漬け込みです。
おいしくありません。
トーチで炙りながら外しています。
やっと、外れました。
なんかガタガタかな。
これは漏斗です、これも初期型111には付いていたようです。
内部の真鍮製チューブが外れていたので、半田付けします。
熱逃がし用のクリップで挟んでいます。
はい、完成です。
なにかと、忙しいです、急いでいます。
来週にはOptimus 22が来ます。
また、部品のヤマです。
ではまた。
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