Optimus 111 新旧 掃除 [optimus stove]
流石に梅雨です。
あたり前ですが。
いきなり、旧型エンボスケースです。
クロサビ変換スプレーを吹いてます。
真っ黒ですね。
プレヒートカップは固着して外れません。
旧型のカップではよくある事です、
隙間が無いのでペンチ等で掴めません。
いきなりカッターで切れ込み入れてます。
カップ周辺と螺子に隙間が無いので。
外すのは簡単です。
ただ螺子にも切れ込みが入ります。
右のトレーが旧型、左のトレーが新型です。
第一次洗浄後です。
ここで、新旧の比較です。
以下右側が旧型です。
まず風防は、右側の風防にはアルコールの注ぎ口
があります。円盤型のStoveのなごりですかね。
これはバーナー本体の機構とも関係します。
スピンドルです、右側の方が螺子部分が長い。
フレイムリング、旧型にはOptimusの表記があります。
対して新型には、Swedenの表記です。
部品ですので、途中交換してあれば、様子も変わります。
バーナー本体の下部分、プレヒートカップの接続部分の
形状が違います。
バーナークラウンにホールが在る方が新型です。
直接アルコールを注げます。
空洞のチューブが下まで伸びています。
先程の風防の構造の違いにも関係しています。
ハンドルです、わかり易いですね。
タンクガードは、旧型にはメッキ加工があります。
大体の外観上の相違でした。
ココマデ。
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