Hasag Vulcan no,8 [other stove]
レアなドイツのStoveです。
名前はHasag Vulcan no,8と云います。
Vulcanとは?
ローマ神話の火と鍛冶 (かじ) の神ウルカヌスの英語名だそうです。
バルカン人ではないです。
no,8と云いますが、Hasagではno,00とかno,1、no,10
等々のStoveが有ります。
部品はさほどありません。
自然吸気のStoveですから。
左側のチューリップはRadius 42の物です。
大体似たようなスペックです。
フューエルキャップです、圧抜きの螺子です。
タンク側にはゴムパッキンが在ります。
ライジングチューブを抜くとウイックが在ります。
この手のStoveはほとんど似た構造です。
大変可愛いサイズのStoveです、五徳は溶接
されています。
今日はココまで、ではまた。
Hasag Vulcan no,8
ケロシンストーブと推測するのですが、
自然加圧で燃えるのですか?
燃料キャップに減圧ねじ付きはケロシンしかありえないし。
バーナーヘッドに火力調節バルブがないからケロシンの筈だし。
ケロシンは熱膨張が大きいといってもウィックのところにパイプが無いし。
チューリップは、SVEA123Rと同じ構造だし。
このストーブは、燃料が気化して燃えるケロシンストーブとは思えないにですが・・・
不思議だ。理解しがたい。
by HO (2018-10-23 21:47)
ご覧いただきありがとうございます。滅多にコメ頂かないのですいません、このstoveは基本はホワイトガソリンが燃料です、ただケロシンというかその他石油と云う表現で他の燃料も使用可能です、petrol stoveとも記録があります。
by piemay (2018-11-01 12:10)