optimus campingo №1 整備開始

ひと月あまり手付かずのoptimus campingo №1です。ちよっと分解を開始。


ケースですが、当面問題もなさそうなので後回し、錆も少し出ていますが、後で。


バーナーとケースを分離しました。タンクとケースを接合している螺子を外しました。
ただ、スピンドルが長く、風防に通してある為、タンクとケースの分離にはスピンドル
を外す必要がありました。スタフィンボックスは割りと簡単に抜けました。（９mmのレンチを使用）
固着覚悟でしたが、割りとスンナリ。


ほんとに長いスピンドルです。


タンクリッドです。ＮＲＶがあります。


ピストンロッドと付属部品ですが、後期のstoveより結構部品が多いです。


タンクリッドには通常のパッキンと鉛パッキンがあります。鉛パッキンは固着しており、削りました。


タンクリッドとポンプチューブにあるＮＲＶの比較です。同一ですかね？


ライジングチューブとスピリットカップ、バーナー本体は固着していました。
一晩ＣＲＣ漬けてやっと分離しました。ニップルは４mmのスタビレーの
レンチで外し、ライジングチューブとバーナーのナットは１９mmなので、
レンチで保持しながら別のレンチではずしました。
かなり汚れています、取り合えずパーツクリーナーで洗浄しましたが．．．．．．．



このティアドロップ型のスピリットカップが凄く汚れています。しかし雰囲気良いです．．．．．．イイ。