phoebus no:225 メンテ④ [phoebus stove]
phoebus no:225 のメンテナンスも最終です。
ポンプチューブには螺子込み側にパッキンがありました。旧のパッキンの除去
にはかなり根気と時間が掛かります。
作成したパッキンは20mm×16mm(厚さ1mm)です。
ポンプチューブの中のNRVをねじ込むために鉛のパッキンも
作成しました、実際のサイズは11mm×8mmですが、鉛は
伸びるので10mm×7mmで作成しました。
ポンプチューブの中にNRVを挿し込みます。
続いて作成したのは遮蔽板の裏側(タンク側)にあった皮製のパツキン
です、2.3mm×2.3mm(1.5mm)で作成しましたが厚さは2mmが正解
です。素材が無かったので1.5mmで代用しました。
圧力弁です。
装備しました。
24mmのラチェットでポンプスリーブを捻じ込みます。
バーナーヘッドです、見にくいですが、センター上部の突起から
燃料がヘッドに流れ込みます。
バーナーヘッドにストレナーを装備します。見にくいですが金網を丸めて
ヘッド下部から挿し込みます。
タンクチューブとバーナーヘッドの接続部分です。
ニードルとニップルを整備しヘッドは完了です。
バーナーヘッドをタンクチューブに装備しますが、タンクチューブに
力が掛からない様に慎重に作業しました。下の工具はあまり
日本では見かけませんが、米Amazonで買いました。
ヘッド下部を保持しつつ上部を別のレンチで捻じ込みます。
ただし、ケースのコントロールノブの穴がケース正面あたりに
来る位置でストップです。
組み込みました。ケースに本体を螺子留めし、遮蔽板と風防を金具留めします。
燃焼時の位置です。
格納時の位置です。
以上でメンテは終了です。あまり綺麗になっていないようですが、実物はかなり
見栄えは向上しました。
ポンプチューブには螺子込み側にパッキンがありました。旧のパッキンの除去
にはかなり根気と時間が掛かります。
作成したパッキンは20mm×16mm(厚さ1mm)です。
ポンプチューブの中のNRVをねじ込むために鉛のパッキンも
作成しました、実際のサイズは11mm×8mmですが、鉛は
伸びるので10mm×7mmで作成しました。
ポンプチューブの中にNRVを挿し込みます。
続いて作成したのは遮蔽板の裏側(タンク側)にあった皮製のパツキン
です、2.3mm×2.3mm(1.5mm)で作成しましたが厚さは2mmが正解
です。素材が無かったので1.5mmで代用しました。
圧力弁です。
装備しました。
24mmのラチェットでポンプスリーブを捻じ込みます。
バーナーヘッドです、見にくいですが、センター上部の突起から
燃料がヘッドに流れ込みます。
バーナーヘッドにストレナーを装備します。見にくいですが金網を丸めて
ヘッド下部から挿し込みます。
タンクチューブとバーナーヘッドの接続部分です。
ニードルとニップルを整備しヘッドは完了です。
バーナーヘッドをタンクチューブに装備しますが、タンクチューブに
力が掛からない様に慎重に作業しました。下の工具はあまり
日本では見かけませんが、米Amazonで買いました。
ヘッド下部を保持しつつ上部を別のレンチで捻じ込みます。
ただし、ケースのコントロールノブの穴がケース正面あたりに
来る位置でストップです。
組み込みました。ケースに本体を螺子留めし、遮蔽板と風防を金具留めします。
燃焼時の位置です。
格納時の位置です。
以上でメンテは終了です。あまり綺麗になっていないようですが、実物はかなり
見栄えは向上しました。
タンクと反射板の板ばさみになっている四角いパッキンは、
アスベストだと思います。
by KIYOKIYO1 (2014-03-18 02:25)
コメントありがとうございます。確かに皮のパッキンではなさそうでした、皮にしては生地が粗く、加工されている様な、色々パッキンを捜しましたが皮製でノンアス加工?されているものは高額すぎて手がでませんでした。
by piemay (2014-03-20 20:21)
ロッキングモンキー
やっと解った。
ロッキングプライヤーでは、挟むところがギザギザで相手に傷が付くけど、
ロッキングモンキーは傷が付かないんだ。
ただ、六角形などの平行面でないとダメなんだ。
メガネスパナとロッキングモンキーでは、どちらがナメにくいですか?
by HO (2018-03-04 21:47)