Optimus Campingo No,2 メンテ① [optimus stove]
秋晴れの日も今日まで、明日から天気は下り坂
ほぼ1年半放置していました。Optimus Campingo No,2です。
いよいよメンテを開始します。
ヤル気だけの問題です。タンクには一杯のケロシンが入り、バーナーヘッドは煤だらけ。
長いスピンドル兼コントロールノブです。ハンドルは紙ファイバーではない後期の物です。
当然No,2はツーバーナーですので、タンクから燃料を分割して供給します。
Optimus No,22との違いは多々ありますが、まず燃料チューブの形状がT字か若干のY字
の違いがあります。Campingoの使用燃料はケロシンですが、No,22はケロシンNo,22Bは
ガソリンとなります。
バーナーヘッドは209系、No22は206系です。
もう、煤だらけです。
お馴染みのティアドロップ形のプレヒートカップです。これを綺麗にすると堪らない魅力が。
スタフィンボックスとニップルです。ニップルは新品と交換してありました。
下の物体は金網を折って作ったストレーナーです、バーナーヘッドの燃料接続部分に
セットしてありました。
タンクと風防です。このタンクと風防が磨くと質感の良い真鍮で、これも堪らない魅力です。
No,22のタンクは真鍮の質がやや落ちるようで、重厚感に乏しいです。
現状は無骨です。
野太い五徳です、かなりの重量です。他のストーブではなかなか、ココまでの重さはありません。
超音波洗浄一回目です。
同二回目です。ビーカーの底にはゴミや煤が一杯溜まります。
本日ココまで、ぼちぼちとメンテを進めたいと思います。
ほぼ1年半放置していました。Optimus Campingo No,2です。
いよいよメンテを開始します。
ヤル気だけの問題です。タンクには一杯のケロシンが入り、バーナーヘッドは煤だらけ。
長いスピンドル兼コントロールノブです。ハンドルは紙ファイバーではない後期の物です。
当然No,2はツーバーナーですので、タンクから燃料を分割して供給します。
Optimus No,22との違いは多々ありますが、まず燃料チューブの形状がT字か若干のY字
の違いがあります。Campingoの使用燃料はケロシンですが、No,22はケロシンNo,22Bは
ガソリンとなります。
バーナーヘッドは209系、No22は206系です。
もう、煤だらけです。
お馴染みのティアドロップ形のプレヒートカップです。これを綺麗にすると堪らない魅力が。
スタフィンボックスとニップルです。ニップルは新品と交換してありました。
下の物体は金網を折って作ったストレーナーです、バーナーヘッドの燃料接続部分に
セットしてありました。
タンクと風防です。このタンクと風防が磨くと質感の良い真鍮で、これも堪らない魅力です。
No,22のタンクは真鍮の質がやや落ちるようで、重厚感に乏しいです。
現状は無骨です。
野太い五徳です、かなりの重量です。他のストーブではなかなか、ココまでの重さはありません。
超音波洗浄一回目です。
同二回目です。ビーカーの底にはゴミや煤が一杯溜まります。
本日ココまで、ぼちぼちとメンテを進めたいと思います。
ハンドル材質の紙ファイバーとはなんだろう?
写真の赤茶色はフェノール樹脂(ベークライト)でしょ?
by HO (2018-03-09 17:43)