Primus 210の部品メッキ 稀なストーブケース [primus stove]
簡易メッキ装置のPROMEXです。
脱脂とメッキ作業が終わって、洗ってます。
手前のフィラーキャップは壊れていたので、
奥のフィラーキャップを真鍮にメッキしました。
左側の壊れた部品は圧力弁の螺子が折れました。
わたしが折った訳ではありません、折れてました。
調達出来るパーツは真鍮製なのでメッキしました。
簡易メッキ装置はペン式です、タッチペンみたいな感覚です。
メッキのPrimus210はこれで完成しました。
次は通常の真鍮Primus 210の組み立て。
面倒なニップル取り付け作業です。
スタビレーの4mmミニレンチを使用します。
ある程度締めたら、右側のくるくるレンチミニの出番です。
後は簡単な組み立て。
パッキンをかましてます。
本体は完成です。
これが今日の目玉、特殊なケースです。
鋼製で、ちぢみ塗装、軍用塗装。
皮ハンドル。
ケースはSvea158のちぢみ塗装、塗色といい
まるでそっくり。
今日はココまで、ではまた。