Msr Stove XGKとFIREFLY [other stove]
MsrのStoveも歴史があります。
初期モデルは結構Vintageになりつつあり、現在のモデルに踏襲されています。
と云うことで、MsrのXGK初期モデルです、なかなか箱付きは見掛けません。
バーナー本体と燃料ボトルです、ボトルはFIREFLYに付いていた物です。
点火装置はフリントスパークルです。
フリントスパークルライターでの点火に拘る必要はありません、ガスライターが便利です。
まあ、多分点火しませんが。
フューエルチューブソケットの表示は07 88です、1988年製?
XGKの製造年特定は難しいのです、XG Stoveと被っていたりXGK Ⅱと重複
していたり。さっぱり解りません。
本体です、未使用もしくは試験点火程度です。
このセットにはバーナー保護用のアルミカップが付属します。
カップにMSRの表示があると最高なんですが、表示ありません。
お次はFIREFLYです。
この液燃Stoveには残念ながら現在に続く後継モデルがありません。
バックパック用にしては大き過ぎる。
そのあたりが人気なかったのかも。
このStoveのポンプはイエローです、オリジナルはイエローです。
アルミの風防?鍋ぽいですが、スリットがあり、五徳部分にセットします。
こんな風に。
この個体も割りと使用頻度は少なく状態は良好です。
紙の元箱、取り説付きのStoveです。
Hot Candy Heater と Soto St-310 Stove ビームス [other stove]
今日は終戦記念日、お昼に黙祷をささげました。
戦没者300万人、改めて戦争の無意味さを考えた日です。
トランギアのアルコールストーブです、Trangiaの90周年記念バージョン
を以前記事にしましたが、限定バージョンの製造数に少し疑問を持っています。
Hot Candy Heater の旧バージョンです、本体に印字のあるタイプです。
新バージョンではこの印字が割愛されています。
Trangiaのアルコールストーブ自体小型なんですが、このストーブに設置する
ヒーターだそうです。
もっとカチッと入るのかと思いきや、割りと余裕があります。
非常に可愛いサイズのヒーターです。
メーカーいわく、かなりの試行錯誤を繰り返し完成したヒーターだそうです。
製造能力に限りがあるので、なかなか入手が出来ないみたいです。
以前入手したものです。
代わって、こちらは現代火器です。
大好きな国内メーカー、SotoのSt-310です。
BEAMSの限定モデルだそうです、割りとコラボに熱心です。
まあ、コラボが好きな当方としては大好きなオカズです。
ガード部分にBEAMSマーク、ケースにBEAMSマーク。
当然燃料はSOTOの物、パワーガスST-760です。
ST-700も使用出来ます。
OD缶は割りとスポーツ用品店での入手が多いのですが、
この缶はホームセンターで入手可能です。
このストーブには専用のウインドスクリーンがあります。ST-3101ですが、セット品
ではありません。このBEAMS限定モデルにも付属していません。.....うん微妙。
シェラカップも付いていますが、BEAMSの御印はありません。
専用ケースには御印があります。
こんな風に収納するのですかね。
ボンベのホルダー方式は国際宇宙ステーション?ドッキングを連想します。
スティルスイグナイターです。
レギュレーターストーブ ST-310は連続使用によるドロップダウンの影響が
少ないそうです。
SOTOはCB缶を使用するメーカーでは先進だと思います。
国内メーカーがんばれ。
Red Point Fotogenkok メンテナンス① ドイツ禁輸 [other stove]
スウェーデン製のStoveです。ハウスホルド用の物です、いきなり分解しています。
この赤いノブはフューエルキャップに付いています、圧力の調整用です。
タンクの表示はMade In Sweden Red Pointと有ります。
かなり面白いメタルトップの五徳です、ボディは黒とクリーム色です。
ボディの下側はスリットが入っています、適当な空気取り入れ口にもなっています。
バーナーヘッドと遮蔽板です。
真鍮のアウターキャップは非常に質感が高いです。
ここにもMade In Sweden Red Pointの表示が有ります。
まるでPrimus 41系の燃料チューブです。
またまた、Made In Sweden Red Pointの表示が有ります。
このサイレントバーナーも大変質感が高いです。
ただ、このメーカーの仔細は全く掴めません。他のメーカー、OptimusやPrimusが
OEMで供給したものか?細かい部品を見てます、何か解るかもしれません。
今、Optimus Campingoはケースのヒンジを修理しています、ロウ付けは
難しい場所なのでヒンジの付け替えを模索中です。ですので後日またアップします。
ドイツからのStoveやLanternの輸入が難しくなりました。ドイツではDHLの代行を
ドイツ郵便が行っています。Ebay Deで落札されたStoveやLanternを日本へ輸入
しようとすると、利用する運送媒体がDHLの場合新品でも使用品でも例外なく禁輸
となります。ここ数ヶ月で発送者に商品が戻されるケースが相次ぎ、ドイツの専門
業者は国際便の取扱を中止しました。
こんなStoveや
こんなStoveも
こんなタンクもダメです。
テロ対策だと思われます。最近までは抽出で一部引っかかった物だけ戻されていましたが
タンクの付いたStoveやLanternは輸出禁止の模様です。
かなりStoveの希少性が増しました、これからはまだ措置がユルイ所を物色します。
celus №37?38? stove [other stove]
SELUSはフランスのメーカーです、ただこのstove型番は NO.37?38?..........どちらか不明。
今日もフランスのstoveです。
なんか、タンクの曲線がいい、何ともイイ。
本体にメーカー表示とmade in franceとしか刻印されてません
ローラーバーナーです、optimusやprimusにありそうな、そうどこのメーカーさんでもありそうな形式です。
タンク裏は刻印等ありません、味がない。そう、素っ気がない、新しい個体です、ブラスも厚みがないような。
タンク直径16.5cm
まあ、ケースもありますが、多分リペイントされているようです。
がんがん実用に使用するには、........よい。
今日もフランスのstoveです。
なんか、タンクの曲線がいい、何ともイイ。
本体にメーカー表示とmade in franceとしか刻印されてません
ローラーバーナーです、optimusやprimusにありそうな、そうどこのメーカーさんでもありそうな形式です。
タンク裏は刻印等ありません、味がない。そう、素っ気がない、新しい個体です、ブラスも厚みがないような。
タンク直径16.5cm
まあ、ケースもありますが、多分リペイントされているようです。
がんがん実用に使用するには、........よい。