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Vulcano 333 メンテⅠ [Ernst Hãhnel]

使用品のVulcano 333 のメンテを始めました。
前回記事で疑問だった、コントロールノブはやはり関節部分で分解
出来ました。

c 005.JPG

関節部分はワッシャーと割りピンで留めてあります。

c 001.JPG

ポンプシリンダー自体は大変ストロークの短いものです。

c 004.JPG

ポンプの構成部品です、Vulcanoシリーズと何ら変化はありません。
ただ、ポンプノブは収納を考慮したカップ型のものです。

k 003.JPG

タンクとバーナーチューブ、ポンプチューブとNRV一式です。
さすがにタンクチューブとタンクは固着していました、炙りました。

k 001.JPG

ポンプチューブはなんなく、25mmのラチェットレンチですんなり。
ほとんどレンチ要らない位のテンションで回りました。......ん微妙。
なんか分解を予想して、予め作業したような様子です。

k 002.JPG

NRVはどうもバネがヘタッテいるような。

c 007.JPG

スピンドルも抜きました、GPは純正外のOptimus用のGPを
2個装着してありました。

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タンクチューブとウイックです。......ただストレーナーが出てきません。
なんか嫌な予感が。

c 006.JPG

フレイムリングとカップが取れません、取れなくてもOKですよね。

k 007.JPG

割りピンは0.7mmだそうです、しかしホームセンターには
売ってません。代わりに真鍮の足割リベット.........
最小サイズです。........それでもなんか太い様な?

k 005.JPG

タンクです。撮ってみました、ただなんとなく。

まだ、サビトリや磨きはしておりません。ハイただ分解しただけです。

あのストレーナーは何処行ったのでしょうか?チューブの奥かな
やな感じ。



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