Radius 43 とか アルコールボトル [radius stove]
倒立しています、NRVを抜こうとしています。
タンクに工具を差し込んで、普通に抜ければ良い
のですが、なかなか固い場合は甞めてしまいます。
工具を固定しておいて、タンクの上から力
を掛けながら、回します。
こんなアクロバットな事を行います。
次は抜いたNRVを分解します。
これは中にあるPipの状態を観る為です。
ただ、これも固着しているとキャップが破損
しますので、ココもオーバーかも知れませんが
インパクトドライバーを使用します。
私の使用しているドライバーはベッセルです。
コスパが良いのです。
荷物です。
Swedenからです。
Stoveを買いますと結構アルコールボトルが
欠品です、単体では割高ですがなかなか市場
に出てこないので、見つけた時には買ってます。
ご存知Radius 43用です、状態の良い物
が無いです。
Primus用です。
このPrimus用も種類が有ります。
多少の色違いですが、どちらが初期が解りません。
これはキャップの様式が新しい、簡易タイプ。
長い事放置してあったPrimus 96を組み上げ
ています。
ヴアポライザーの中に入っている金網です。
真鍮製はサビませんが、鋼製だと結構サビてます。
取り合えず真鍮で再作成しましたが、燃料の加減
はどうなるか。
ゴムパッキンも作りながら。
磨きも掛けながら。
Primus 96は2台完成。
まだ1台放置中です。
今日はココまで。
ではまた。
Radius 43 46 部品取り? [radius stove]
Radius 46 とか Primus 96 メッキ仕様とか [radius stove]
Radius 43 タンクガード作成 [radius stove]
Radius 46 メンテ3 [radius stove]
Radius 46 その2 [radius stove]
Radius 46 歴戦のツワモノ [radius stove]
Radius 43 E ですが何か [radius stove]
相変わらずの掃除です。
タンクの掃除です、このタンクはNRVが外れません
でした。
こういう場合は躊躇せずに外部委託です。
委託先はオールドキャンプストーブストアさんに出します。
掃除しておいたRadius 43のローラーとサイレント
を組んでゆきました。
バーナー本体は掃除を完了しています。
どうしてもローラーはトップの汚れがなかなか手強いです。
サイレントのアウターキャップです。
シューティングスターの刻印です。
横からだとバーナーのパイプ位置がよく見えます。
磨く前のタンクです。
使用後。
取り合えずローラーをタンクに組みました。
バーナーガードがサイレントは欠品です。
タンクは新しいNRVを設置し、ポンプ入れました。
以上で機関部は完成です。
ではまた。
Radius 43 取り合えず掛ります。 [radius stove]
荷物です。
また荷物です。
取り合えず、掛かりますか?
まだ、96は放置しています。
ええと、Radius 43と46です。
46は状態が良く、ほとんどNOSなので。
もう、いきなりバラシテます。
煤だらけの43からスタートです。
タンクとバーナーを分離します。
2本のレンチで挟み、2本のレンチを逆方向に回します。
下のレンチを時計回りに、上りレンチを反時計回りに、回す。
下のレンチ(固定式モンキーレンチ)は回すと云うよりは、保持するような。
部屋の中で撮影していますので、なんか暗---いな。
支障なく外せました。
ニードルも出てます。
ただ、ニップルは固着しています、炙が必要です。
今日はココまで、兎に角部品単位にしてから、掃除です。
纏めて、96もやろうと思ってます。
ではまた。
Radius 43 silent brenner 掃除完了 [radius stove]
Radius 43 silent brenner [radius stove]
鱒のお寿司の入れ物ではありません。
北欧から来た部品です。
小さな封筒はニードルとニップルです。
Optimus 111が不具合だったので、文句云ったら
送って来ました。
丸い箱に入っていたのは、
サイレントバーナー本体です。
2台分有ります、1台は以前から所持していました。
1台は北欧から到着しました。
アウターカップは金色、銀色、○○××?
ではなく、真鍮と鉄です。
なぜアップに写したかと云うと。
本体の刻印やエンボスが違います。
前期、後期なんて区別はありません。
Radius 43 Eのヘッドです。
酷い汚れも無いですが、点検の為に掃除を開始しています。
Optimus系と違い、高さがありません。
RadiusのケースはOptimusと違い、長方形です。
そのへんは、ケースが先がバーナーが先かなんて解りません。
スピンドルの形状が違います。
別に役目を果たすのであれば、形状はどちらでも良いですが。
ただ、コントロールノブは純正使いたいですね。
まあ、スピンドルを調達するだけですが。
粗方、掃除終わりましたが、もう少しです。
今日も天気はぱっとせず、曇天です。
寒くなりました、ココマデ。
Radius 43B とShinaboro 170-GR [radius stove]
まずはShinaboroからです、バラシテいます。
ニップルも駄目、ニードルも針先がありません。
カメラが調子悪く、フラッシュ焚くと、どうもショートしています。
なんかビリッと来ます、漏電しています。SONYのコンデジRX100Ⅱです、
SONYタイマーかな?
通常撮影は問題ありません。
手持ちの部品で使えそうなモノを。
大概汎用性があるので、Optimusの部品です。
ニードルは。
ここです。
ニードル出てますが、ニップル状態悪い。
ニップル交換しましたが、なんかニードルが出方は良いが、ニップルが。
これは駄目、駄目な予感、合っていないな。
交換した部品です、でも設置してみないと実の所解らない。
という事で、海外に部品を注文しました、到着したら考えます。
続いて、Radius 43Bです。
問題は機関です。
特に問題は?
ニードルの針が出てません。
外します。
もう一度、組み直します。
前よりは出てますが、うーむ微妙。
やっぱり微妙です。
どうしたものか?
部品交換かな?
考えます。
ではまた。
連休も終わりです Radius 43等 [radius stove]
このバーナーヘッドを見られて、何か解る方はなかなかです。
解答はRadius 43Eのサイレントヘッドです。
続いてこのヘッドはお解かりですか?
解答は同じくRadius 43Bのヘッドです。
BとEの違いは使用燃料の違いです、Bはガソリン、Eは灯油です。
ヘッドの大きさを比較しますと、Eの方が大きいです。
タンクの圧力弁です、Radius独特の機構です。
キャップを外すと、ゴムパッキンがあります、ゴムパッキンには
五箇所の穴が開いています。
センターの上部分にタンクに通じる部分が2mm程度在ります。
とまあ、現物を見なくては解からない部分が多いのです、Radiusは。
ココの部分です。
この機構はRadius 46も同様に在ります、ガソリンが使用燃料ですから。
でも、中々Radius 43Bはお目に掛からないのです。
ではまた。
Radius 43 E 軍用ローラーバーナー タンクガード [radius stove]
Radius 43 E 軍用ローラーバーナー [radius stove]
先々週に到着したアルコールボトルです、まだしっかり見てません。
とりあえず、汚れを落しました。
先週の告知どおりにRadius 43 E 軍用ローラーバーナー を触ってます。
もう、掃除は終わってます。
個々のパーツは多くありません。
そんなに、酷い汚れもなく。
バーナーとタンクも接続しました。
Optimus 111とは違い、独創性やデザインの良さが際立ちます。
タンクとタンクチューブの接合も、単に溶接でなく、リベット打ちがされてます。
良いですね。
プレヒートカップも質感が違います。
ケースとの接合ホールです、まあこれはOptimus系に限らず、良く見るタイプです。
フューエルキャップとゴムパッキンです。
とりあえず、作っておきました。
本体は兎も角、タンクガードが欠品でしたので、アルミ素材で
再作成しています。
定規を留めて、カッターナイフで切断します。
原寸の図を元に、アルミ素材にけがきします。
今日はココまで、ではまた。
Radius 43 タンクガード [radius stove]
色々な荷物が来ます、今日の荷物は?
アルコールボトル
Primusです、ランタン用かな。
表題のタンクガードを作ろうと用意しています。
アルミ1mmの板にけがきをしています。
このStoveのタンクガードが欠品でしたので。
このアルミの板から3枚のタンクガードが作れます。
またまた、中途半端なのです。
だから、アルコールボトルなどを。
ご存知のアルコールボトルです、プレヒート用のアルコールを入れて置く
入れ物。
Optimus系統です、左からOptimus 22用、Optimus 111用そして、Optimus 11用です。
Primus 96?210兼用かな?。
そしてRadius 43E用です。
まあ、他にもアルコールボトルは有るのですが、わたしの所有している物
はこんなものです。
ではまた。
年末掃除 Radius [radius stove]
Radius と言いながら、すいませんOptimus 111Tです。
少し煤汚れがあったので掃除しています。
そんなに気にする程ではありませんが。
機関もケースも軽く掃除しました。
このOptimus 111Tもノルウェーで取得しました。
エポキシ塗装です。
この塗装はなかなか耐久性に優れています。
今週到着したRadius 43です、メッキタンクの軍用ケースサイレントです。
Radius 21です、使用感少なくコンディションも良好です。
ポンプ圧の確認です、特に問題なく。
こちらはスカスカでした。
いつもの倒立式、NRV抜き取り作業です。
この方法でネジ部分が舐めたことはありません。
NRVのPipが多分ダメなので、ライターで炙ってから外しました。
中から痩せたコルクPipが出てきました。
ゴムでPipを作成して装着しました。
タンクへの設置時には鉛のパッキンを噛ませます。
どうも皮カップも痩せて、ダメみたいです。
ポンプをバラシテ、皮カップを装着しようとしましたが、どうも14.5mmでは大きい
ようです。14mm以下なんて在庫ないので、一時保留です。
年内は無理かも。
三条燕のコーヒーカップです、琺瑯仕上げですが、ステンレス素材です。
NHKのいっぴんで紹介されていました、愛用しています。
年末お掃除 [radius stove]
今日はRadius 43の記事ではありませんが。
なんとなく、机の傍にあったので。
メッキタンクが良い。
ペイントも良いです、でもこれリペイントです。
とても上手にペイントされています、オリジナルより少し明るいかな。
無骨な軍用ローラーです。
これは、これで民生サイレントと違った味です。
真鍮タンクも良いのです。
放置Stoveです。
Optimus 11と111Bのバーナーヘッドです。
これの何が気に入らないのか。
Optimus 11は掃除してありますが、111Bは未だです。
プレヒートカップが外れません、この状態で2カ月経過しています。
いよいよ、荒業で外します。
でも年末にヤル事かな。
Radius 21とPrimus 210掃除 [radius stove]
先週到着したprimus 71のメッキ仕様です。
なかなかこの状態を維持している個体は珍しいです。
メッキの状態は勿論、ケースの状態もポイントです。
このような煤はかんたんです、まだ経年の汚れではありませんので。
各部品毎に掃除します。
タンクの中はウイックの状態を診ます。
トーププレートは真鍮ではありません、すこし銀色ぽい合金です。
メッキ仕様のポイントはこの点です、オリジナルは真鍮のプレートではありません。
このトッププレートは強度が半端なく高く、外すのに苦労します。
ケースの汚れはココまで取りました。
続いて、primus 210メッキ仕様を掃除しています。
radius 21と同時進行です。
メッキタンクの状態は申し分ありません。
メッキの風防も問題ありません。
完成です。
完成です。
完成と言っている傍からまたまた。
primus 210の軍用ケース仕様です。
詳細は次回に。
Radius 21とPrimus 210掃除 [radius stove]
本日は雨模様です、先週末の好天とは打って変わって、暗い日です。
暗い写真ですが、掃除した部品です。
Radius 21の部品です、過去何度も記事にしています。
特に今回の物がすごいとか、珍しい訳ではありません。
すこし見易いアップの写真ですが、特に意味はありません。
いつもの掃除です、まず泡で綺麗にします。
古びたタンクです、大物です。
掃除の途中でイヤになる場合もあります。
でも、ヘッドほどではありません、ヘッドはなかなか綺麗になりません。
ここまで綺麗にしました、この間2時間です。
かなり割愛していますが、根気です。
このタンクはアタリもなく状態は良い方です、シューティングスターが良い感じ。
この作業は先週行いました、本日は朝から雨模様です。
続きはまた。
今週到着したStoveです。
Primus 71のメッキ仕様です、ヘッドとケースの一部が煤けています。
この程度の汚れ掃除はかんたんに終わりそうです。
ではまた。
Radius 43E Silent リペイント終わり [radius stove]
快晴秋晴れです。
今日の荷物は?
この子ではありません、久し振りの登場です。
またまた、Radius 43E Silent 民生です。
今季3台目です。
アルコールボトルも良いです。
タンクです、五徳の足に当たっている場合が少なからずあります。
先週やって置いた、リペイント済みのケースに本体をセットします。
ニードルとニップルをセッティングします。
Radius 43は楽です、上からニードルやニップルを組み込めます。
問題はココからです。
本体ガードをセットしてから、スタフィンボックスを組みます。
写真は割愛していますが、この後にプレヒートカップをセットします。
次にケースにギミックな五徳をタンクのえくぼに合わせながら、セットします。
こんな位置関係です。
こんな感じ。
手前側がウレタン塗料でリペイントしました個体です。
すこし明るい塗装です、ただリペイントしたものの方が耐ガソリンには効果的です。
なんと結晶塗装みたいな仕上がりになりました。←ただのざらざらした塗装面
まあ素人ですから、こんなもんです。
最初から塗料が余るので、用意しておいたShinaboro 170GRです。
オリジナルの茶色ペイントがまったくダメだったので、リペイントしました。
Optimus 8Rを狙った訳ではありません。
赤のノブが特徴的です。
Radius 43E Silent リペイントは終わりです。
ではまた。
Radius 43E Silent リペイント [radius stove]
リペイントの工程は割りと面倒です、いいかげんに通り過ぎると結果はダメです。
ちょっと少し前に戻りまして、Enders 9060Dのフューエルキャップです。
これは圧力弁付きなので、当然ゴムパッキンも有ります。
螺子を取り外した画像です。
ポンプを抜き取り、ゴムパッキンの様子を診ました。
手前側の螺子を外せば、パッキンが有ります。
内部はこんな風です。
ちょっと、覗いています。
パッキンはPIP型ではなく、コイン型です。
錆を落してから。
なかなか手作業なので、進みません、グラインダーは使いたくないのです。
黒サビ転換剤を使用しています、塗りぱっなしではありません。
一度塗ってから、ウエスで除去しています。
でないと、凹凸が出来て、ペイントがスムースになりません。
リペイントはまだです。
ではまた。
Radius 43E Silent リペイント用意 [radius stove]
Radius 43E Silent とShinabro 170-GRです。
これをリペイントしようとおもいます。
どちらもペイントが駄目です。
あっと云う間に塗装が剥がれていますが、時間掛かります。
あまりペイント剥がし剤が無かったのです。
Shinabro 170-GRのケースは錆だらけです。
Radius 43E Silent はまずまずです。
まだこの刻印が見える内は大丈夫ですが。
内部はこんな塩梅です。
本日はココまで、実はこの作業は先週日曜日に行いました。
今日は一日中仕事でした。
マウンテンリサーチのガスカートリッジケースです。
このケースはチョークで文字が描けます。
着せるとこのようになりますが?好き嫌いありますね。
ではまた。
Radius 43E Silent お掃除③ [radius stove]
8月も後半になりますが少しも涼しくなりません。
このケースの塗装をどうしたら良いか。
リペイントはいいのですが、塗料が水性ペイントだったようです。
少し掃除の為にヤマルベを使用しても、ペイントが剥がれます。
ウレタン塗料を使用したいのですが、コスト掛かりすぎます。
一般のブルーではオリジナルのブルーはメタリックですので、マッチング
がどうかな。
もう少し考えて.....と。
左側の部品は掃除したのですが、右側の部品を忘れていました。
早速涼しいうちに、朝一番ヤル気のある内に。
綺麗になりました。
フューエルキャップのゴムパッキンを再作成しました。
18mm×厚2mmでした。
ポンプの螺子はこの様な小型レンチを使っています、アルミ製ですが剛性
は十分です。
大体この螺子は7mmか8mmです。
ポンプ一式ごとコールマンのリュブリカントに漬け込みます。
だんだん暑くなったので作業はココまでです。
ではまた。
Radius 43E Silent お掃除② [radius stove]
お盆です、なかなか忙しく、メンテも少しずつしか進みません。
屋外の作業やキャンプで活躍しているSTRONTECです、これが優れものです。
発売当初から使っています。
まずはケースの掃除からやっています。
いつものヤマルベです。
バーナー本体を掃除するためには、スタフィンボックスを外して
ニップルやニードルも外します。
やはりニップル外しには力の掛かり易い、長い物が良いですね。
問題はココからです、スピンドルを外してもバーナーガードは外せません。
画像の上に有る部分が挿し込み式になっています。
プレヒートカップをグルグル回して外します。
そうすればバーナーガードが外せます。
いきなり飛んでいます。タンクの磨きに入っています。
半分だけ磨きました。
タンクは完成です、バーナー本体は出来る範囲で掃除しました。
掃除はココ迄。
先週買ったOptimusのカタログです、1974年のカタログ復刻版ですか?
どういうものか調べていません。
項目別に網羅されています。
Optimus 155や535、8R等、Optimus 123、88などなどの部品ナンバーや価格
が載っています。
まるで電話帳のような細かさです。
Optimus 155の製図かな?
別紙の挨拶文かな?
ではまた。
Rsdius 43E silent [radius stove]
熱いです。
夏なので当たり前ですが。
先週到着したRsdius 43E silent です。
掃除を始める前に。
なんとなく撮った写真ですので、特に意味があるわけではありません。
タンクはもう少し綺麗になりそうです。
バーナー本体は、かなり綺麗になりそうです。
部品の傷みもなく。
あるべき部品も有ります。
問題はバーナー本体の掃除には、勿論タンクとの分離とバーナーガードを
外さなくてはならない事です。
スピンドルやスタフィンボックス、ニードルも抜かなくては、ガードは外れません。
そこまでやればバーナー本体は掃除出来ますが?
綺麗にするだけで、まったく問題の無いバーナーを分解する必要がありますか?
よく考えてから。
Radius 21メンテ終了 [radius stove]
Radius 21掃除しました。 [radius stove]
梅雨明けだそうです、やっぱり梅雨明けでした、今年は解り易かったです。
なんの変哲もないRadius 21です、久し振りに買ってみました。
お馴染みの円盤型です、Radius LTDモデルなのでシューティングアローの
御印はありません。
バーナーヘッドです。
これはPrimus 210のヘッドです、所謂兄弟モデル?です。
タンク部分に適合すると思います。
ポンプノブのスクリューです、Radiusの刻印があります。
Radiusの良さはここら辺ですね。
フレイムカップです、ここにはmade in swedenとradiusの刻印があります。
見にくいですが。
専用レンチにはシューティングスターの御印があります。
レンチの素材は鋼製なのでサビは付き物です。
タンク裏の刻印です、解りずらいです。
ケースの状態はほどほどでした。
今日はココまでです。
ポンプ皮製カップの交換とタンク磨きが残っています。
ではまた。
Radius No 43 E Roarer メンテナンス② [radius stove]
いきなりのリペイントでしたが、なかなか旨く行きません。
内側は綺麗に塗れています。
左側がオリジナルのハンマーペイントです、Radius 43のNOSです。
右側は少し濃いブルーです、経年の落ち着いた塗色ではないのでかなり
鮮やかに見えますが、何年も経てば多少良くなるかも。
手前は前回に抜いたNRVバルブです、PIPを作成して組み込みました。
これをタンクチューブに嵌めます。
鉛のパッキンを付けて嵌めますが、最近は鉛のシートから適当に切って
貼り付けています。
レンチで締め込みます。
ポンプカップを交換して、リブュカントに漬け込んでいます。
チューブに対して、やや大きい程度が良いマツチングです。
これで機関はメンテ完了しました。
メタリック塗装には必ずクリアを吹かないとダメです、まだ内面の一部
です。この天気に左右されて、一気に完成までは行きませんでした。
今日もココまで。
Radius No 43 E Roarer メンテナンス① リペイント [radius stove]
なんか機嫌悪いのかな。
猫の気持ちはわかりません。
昨日ドイツから送ってもらったNRVです、年間使用量は2、3個程度です。
なぜ輸入したのか、それはMADE IN Sweden物が少なくなって来たからです。
左からインド製のNRV、真ん中はSweden製の汎用タイプ、右がRadius用です。
最近はインド製が増え、交換部品としてマッチングしない場合もあります。
大きさの差は歴然ですが、設置場所に入ったとしても圧漏れが発生します。
今回買ったNRVは10個です、1個あたり1,500円程度です。
スピンドル各種です。Optimus系ですが、その他Primus系、Radius系も持って
いなければなりません。
プレヒート用のウイックと金網です。
ニップルとスタフィンボックスです。
汎用のパッキンセットです、ほとんどは作成しますが。
ニードル等です。
大体の交換部品はこんなものですが、その他皮カップはサイズ別に所持
しています。
今日のお題です、まずRadius 43のケースをリペイントします。
塗装は輸入時より無く、リペイントかそのまま使用せよとの事でした。
圧もスカスカなのでポンプカップとNRVのPIPを交換します。
バーナー本体は使用度低く、割りと綺麗です。
中国雑技団です。
この状態でしかNRVが抜けませんでした。
丁度レンチの径がぎりぎり入るチューブでした。
早速抜いたNRVをばらします。
ニードルの調子を診ました、問題ないので、タンクとの分離や機関部
のバラシは止めました。
針がにょっきり。
用意するものは、メタルプイマー、ブルーメタリック塗料とマスク等です。
メタルプライマーを塗布しました、今日はココまで。
天気予報と違って、どんよりとしたお天気です。