Optimus 111 等々ですが 最近optimusばかり [optimus stove]
すいません、全然記事が無いので、Optimus 111です。
雑記ていどなので痛み入ります。
メッキタンクと真鍮タンクです。
同じOptimus 111ですが、随分年代は違います。
メッキタンクのケースは地球印のエンボス仕様ですし、真鍮タンク
の方はSweden army仕様です。
今面倒なニードル、スピンドル等々の組み込みです。
バーナー単体の状態で、プレヒートカップを付けておいて
組みます。
↑これは、単に作業をし易くするためです。
2台とも組み込みました、向かって右側はメッキタンクの
バーナー本体ですが、微かに塗色が残っており、真鍮に
シルバーぽい塗装がされています。
Sweden armyの方です、ニードルの針先がなく新品に交換
しました。新品は良いのですが、未点火なのでupdownが
スムースではありません。
揃い踏みですが、実用レベルです、ただ最近海外にも
良い物がなく、値段もそこそこです。当たり外れも日常茶飯事。
と云う訳で終了です、未点火ですが、まあ圧やニードルの動き
で状態は解ります。
今はメンテするStoveがありません、Primus 96のタンクを
捜さなくては、年越しになりそうです。
ではまた。
雑記ていどなので痛み入ります。
メッキタンクと真鍮タンクです。
同じOptimus 111ですが、随分年代は違います。
メッキタンクのケースは地球印のエンボス仕様ですし、真鍮タンク
の方はSweden army仕様です。
今面倒なニードル、スピンドル等々の組み込みです。
バーナー単体の状態で、プレヒートカップを付けておいて
組みます。
↑これは、単に作業をし易くするためです。
2台とも組み込みました、向かって右側はメッキタンクの
バーナー本体ですが、微かに塗色が残っており、真鍮に
シルバーぽい塗装がされています。
Sweden armyの方です、ニードルの針先がなく新品に交換
しました。新品は良いのですが、未点火なのでupdownが
スムースではありません。
揃い踏みですが、実用レベルです、ただ最近海外にも
良い物がなく、値段もそこそこです。当たり外れも日常茶飯事。
と云う訳で終了です、未点火ですが、まあ圧やニードルの動き
で状態は解ります。
今はメンテするStoveがありません、Primus 96のタンクを
捜さなくては、年越しになりそうです。
ではまた。
Optimus 111 ミリタリーとか いい加減厭きた [optimus stove]
先週の荷物はOptimus 111が2台でした、ミリタリーと通常の物。
代わり映えしない画像です。
早速分解しています。
汚れを取るのと、状態を良く観察したいので、分解。
可能な限りばらばらにします。
なんのコツもありません。
メッキタンクです、割りとOptimus 111には珍しい。
Optimus 11は標準ですが。
このケースはリペイントされています、出来はまあまあです。
雑然としています。
まあ大きいタンク等は判りますね。
画像では簡単に進んでいるように見えますが、
実際は格闘しています。
少しずつ進んでます。
出来は70%です。
掃除道具を変えなければ、進みません。
今日はココまで。
Optimus 111 Arctic 少し綺麗にしたい [optimus stove]
Optimus Campingo No,1 アンティークです。 [optimus stove]
前回の写真で解った方は普通に沼に入ってますよ。
怪しい粉ではありません。
部品レベルに分解しました。
漬け込んだ部品です、一日経過しています。
これを掃除します。
さほど汚れはありませんが。
バーナー本体は超音波洗浄しています。
2時間経過後、ほぼ終わりです。
フューエルキャップに在るNRVです。
これを外します。
NRV用のレンチです。
外せないNRVはありません。
とまあ、こんなもんです。
網網を作りました、煤だらけだったので、広げて
掃除するより、作った方が早い。
こんな風に設置します。
仮組です。
何故仮組みかと云えば。
コントロールノブの差込角度が。
そうです、タンクガードの切れ込みに。
ノブが入る位置に、バーナー本体を設置する?
でないと、完成しません。
でも、ノブの先はスピンドルなので、まだ設置してません。
どうしよう、後はGP入れて、スタフィンボックス設置するだけ。
次のStoveです。
なんでしょう?
ではまた。
Optimus 99 掃除 [optimus stove]
早いものです、7月も終わり。
咥えています、お魚ではありません。
ペンタドライバーで、99のフューエルキヤップです。
面倒なことに、外すのにペンタ(五角形)ドライバーが必要です。
外すとただバネがあるだけです。
早速掃除です。
まあそんなに酷い汚れではありません。
ケース等もヤマルベで掃除します。
このような小物も。
ケースの裏からネジ止めします。
なかなかコンパクトに収納出来ます。
五徳の足とタンクガードが収まっています。
ココもギミックですな。
よく考えられています。
完成です、フューエルキヤップのゴムパッキンは交換しました。
ニードル動作問題なく、ウイックもまだ交換必要ありませんでした。
つぎはこのVestaですが、初めてのStoveなので、?
よく解りません。
ではまた。
Optimus 8R初期 エンボスモデル [optimus stove]
最近の梅雨はしとしと降るような状況ではありません。
今回の豪雨で被災された方に、お見舞い申し上げます。
今週スウェーデンから来ました。
早速掃除を始めています。
初期のOptimus 8Rは趣きがあります。
少し汚れているだけです。
ヤマルベと泡で掃除しました。
この個体はOptimus 8Rのメッキタンク仕様です、
当然フィラーキャップもメッキ仕様です。
この仕様がなかなか無いのです、真鍮タンクや真鍮キヤップ
に移項してゆくのです。
ゴムパッキンとPipも再作成しました。
タンクもバーナーも掃除終わりました。
良いです、使用歴も少ない個体です。
組んでみます。
五徳バーの焼けはをDremelで除去しました。
写真下手です。
ハンドルも良いですね。
メッキ仕様の多少のくもりはしょうがないです。
Optimus のエンボス加工です、紙製シールも珍しい。
ではまた。
Optimus 111 DとかArcticって物 [optimus stove]
また荷物です。
またOptimus 111ですか。
シールはトリプルフューエルですが。
このヘッドは、Arcticですね。
ノルウェー軍用です、Fuhrmeisterの後、自国で開発を止め
SwedenからOptimus 111を入れたのですが、寒い地域
極寒の地ではプレヒートに時間が掛るので、生まれたと云う。
とかなんとかですが、いきなりバラシテいます。
それも通常の111と一緒に掃除です。
Arcticはさっさっと終わり。
通常の111もさっさっと終わり。
針を出してますが、かなり割愛しています。
燃料である灯油を入れています。
2台出してますが、片方がニードル閉の位置で、燃料駄々漏れでした。
通常であれば時計回りで閉の位置、反時計でニードル出て開ですが。
ニードル、スピンドルの位置が不適だと、起こるんですって。
今までまったく無かったので、何百回とやって来ましたが、初めて。
こっちの個体が駄目でした。
また、一から外して。
また組んで、燃料入れてます。
止まりました。
当たり前ですが、これで駄目なら、部品総換えです。
完成です、ケースに組んで終わりです。
次は、コレ。
次も2台です、Shinaboro 170-GRとRadius 43Bです。
なんか、イヤですね。
交換部品が無いとダメなStoveは、またお蔵入りか。
ではまた、土日忙しいので今日アップしました。
Optimus 111 もう十分です。Op22等 [optimus stove]
初夏ですね。
10年ぶりに咲こうとしている石楠花です。
なんだっけこの花?
1週間経ちました、まだ満開ではありません。
先週の作業です。
まだこの段階ですが。
真鍮ブラシで擦って。
こんなものです。
結局、ニードルだめ、スピンドルだめ、交換しました。
初期Op111の適合スピンドルも1本合っただけ、どうしようか。
次のOp111の交換部品スピンドル無し、ニードルも微妙。
機関はOKです。
赤錆が黒サビに、黒サビに成れば、進行しません。
こんなもんです。
完成です........試験点火は?
暑い、面倒、雨降ったらやろうか。
圧も、ニードルも、大丈夫だろ。
海外から写真だけで買い、メンテして、点いて当たり前。
なかなかです、苦労もありますが、点火出来れば、満足です。
とか言いながら、つぎはコレです。
Optimus 22です。
Campus Nr,3です。
また面倒なものを。
ではまた。
Optimus 111 また来ました、 分解だね。 [optimus stove]
先週来ました。
Optimus 111のFor keroseneです、初期のOptimus 111の
復刻版みたいな、灯油専用バージョンです。
所謂111 internationalです。
たいして期待してなかったのですが、使用感のほとんど無い
Stoveでした。なかなか良い、なんと言っても分解の必要がありません。
またまた、行方不明だったStoveです、ひと月遅れで到着しました。
何がなんだか解らない画像ですが。
毎日時間が無いので、仕事から帰ってきて1時間程作業しました。
ケースはご覧のとおり、サビだらけです。
圧力弁付きのフィラーキャップを外しました。
万力に挟んで、インパクトドライバーを使います。
この方法が一番安定していて、螺子を甞めません。
ゴムパッキンを作成する為のポンチ類です。
作ってあったもので間に合いました。
フィラーキヤップのPipもNRVのPipもコルクでした。
問題のヘッドです、ニップルが超固着しています。
とりあえず、スピンドルそのままで、超音波洗浄しました。
その他の部品は真鍮製の物を除き綺麗になりました。
付属のスピリットボトルです。
これのサビ止めを。
黒サビ変換スプレーを掛けました。
まだ、駄目なので苛性ソーダ漬け込みです。
おいしくありません。
トーチで炙りながら外しています。
やっと、外れました。
なんかガタガタかな。
これは漏斗です、これも初期型111には付いていたようです。
内部の真鍮製チューブが外れていたので、半田付けします。
熱逃がし用のクリップで挟んでいます。
はい、完成です。
なにかと、忙しいです、急いでいます。
来週にはOptimus 22が来ます。
また、部品のヤマです。
ではまた。
Optimus 111 ケロシン 不具合? [optimus stove]
連休中です、と言っても水曜日からです。
どこかで見たような画像ですが。
圧がかからず、燃料が駄々漏れとの依頼でメンテしています。
タンク圧は確認しました、あとはバーナー本体です。
だから分解しています。
特に問題がなかったタンクです。
ニードル抜いて、ニップルとスタフィンボックスも外します。
結構ニップル回しは時間が掛かります。
タンク内のNRV(ノーリターンバルブ)を抜きます、甞めることが無い道具。
倒立させておいて、タンク側を持って回します、甞め率ほぼゼロ。
この位の強度がないと、甞めてしまいます。特注のレンチです。
バーナー本体の内部、煤だらけだと圧掛かりません、燃料も
通過しません。
苛性ソーダとクエン酸で掃除します。
予想を下回り、ほとんど煤なし。
2、3日乾燥させてから、タンクとバーナーを組み付けます。
以前は無かったガラス繊維のウイックをプレヒートカップ
に敷きました。
今年ケロシンは初めてでしたので、灯油缶から燃料を
移しています。
さて、準備完了です。
プレヒートが終わって、少しバルブを開けたところです。
問題ありません、なにが悪かったのか??
撤収!燃焼のビデオもあるのですが、このブログには
容量大きくて載せられません。
ではまた。
どこかで見たような画像ですが。
圧がかからず、燃料が駄々漏れとの依頼でメンテしています。
タンク圧は確認しました、あとはバーナー本体です。
だから分解しています。
特に問題がなかったタンクです。
ニードル抜いて、ニップルとスタフィンボックスも外します。
結構ニップル回しは時間が掛かります。
タンク内のNRV(ノーリターンバルブ)を抜きます、甞めることが無い道具。
倒立させておいて、タンク側を持って回します、甞め率ほぼゼロ。
この位の強度がないと、甞めてしまいます。特注のレンチです。
バーナー本体の内部、煤だらけだと圧掛かりません、燃料も
通過しません。
苛性ソーダとクエン酸で掃除します。
予想を下回り、ほとんど煤なし。
2、3日乾燥させてから、タンクとバーナーを組み付けます。
以前は無かったガラス繊維のウイックをプレヒートカップ
に敷きました。
今年ケロシンは初めてでしたので、灯油缶から燃料を
移しています。
さて、準備完了です。
プレヒートが終わって、少しバルブを開けたところです。
問題ありません、なにが悪かったのか??
撤収!燃焼のビデオもあるのですが、このブログには
容量大きくて載せられません。
ではまた。
コントロールノブ [optimus stove]
先週紹介しました、Markillの電池式送風のStoveですが、A&Fからそっくり
さんが発売されています。
これは電池式ではなく、なんとソーラーです。
多分、形や方式から見てもMarkillの物が基になっています。
今日からゴールデンウィークです。
当方はカレンダーどおりですので、飛び石ですが。
なにを始めようとしているのか、お判りですね。
Optimusのコントロールノブです、ハウスホルド用は先端
の差込部分が丸形ですが、これを叩いて、四角形にします。
使い古した、スピンドルを差し込んで、四角形になるまで、叩きます。
まあ、台形ですが、完成です。
結構、差し込んでも、変形しません。
今週の荷物です。
また、アルコールボトルです。
あまり見ないタイプです、詳細は不明ですが、キャップの裏
にあるパッキンはコルクですので、年代は古いかも。
デザインは良いです。
先週からEndersが全然進んでいません、原因はコレ。
アコギ始めました、学生時代にポロンポロンと爪弾く程度でした。
何故今頃、指も手も動かないのに。
一部には老化防止と言われています。
そうです、当方還暦過ぎていますから、そう言われても返す言葉
はありません。
ではまた。
Optimus 8 等など [optimus stove]
このStoveはOptimus 8です、先日出していました。
タンクとバーナーを締め込みます。
使用する材料は水道用のパッキンテープです。
バーナーチューブに突起がないと、非常に扱いはデリケート
になります。外す時も、締め込む時も。
あまり力を入れ過ぎると、外す時に苦労します。
ネジコミ部分に突起が無いと、難しいのです。
Optimus 8と8Rのサポートバーです。
上が8用です、少し高さがあります。
下の8R用は差し込み部分の形状が違います。
8用は多少焼けがありましたので、見栄えの良い8R用を使用します。
簡単な作業ですが、やって置かないと、忘れてしまいます。
全然Enders 9065が進みません。
ではまた。
Optimus 111 Bのメンテ [optimus stove]
3月に入っても、まだこんな状態です。
超音波洗浄をするところです、用意するのは、中性洗剤とクエン酸です。
なにもお高い専用の洗浄剤を用意する必要はありません。
こんな風に5分で、出来上がり。
まず1回目はこんなもの。
お掃除の前に、やって置くと後が楽です。
本番はここからです。
どうしてもバーナーヘッドは汚れていますので。
泡泡の汚れ取りです。
一気に綺麗になっていますが、実際は1時間以上真鍮ブラシで擦っています。
次はタンクです、タンクはミクロコンパウンドを使います。
使用前。
使用後。
かなり綺麗になった。
組み込みですが、問題は手前のニードルです。
黒くて、判りずらいですが。
先端の針が取れているものや、びっしり煤です。
ニードルを用意しました。
でも、ニードルセットは面倒です。
なんとか終えたいのですが。
ではまた。
Optimus 111 Bばかりですけど。 [optimus stove]
今朝も早くから活動しています、先週はほぼ全力でOptimus 11を片付けました。
今度はOptimus 111 Bを片付けようとしています。
このケースはOptmus 11の物です、写真を見ただけで判る方
はかなりの知識をお持ちです。
Optimus 11を完成させようと思いました、ケースはリペイント
しようと思いましたが、適当な塗料が無いので、とりあえず保留。
まあ、部品を接続するだけなので、完成とはオコガマシイ。
五徳バーがこんな状態です、上下左右に変形。
こつこつと締め上げています、多少これで解消されます。
まあ、こんなことを2年越しでやりました。
ニップル外しています。
色々外しています。
これで分解終了です、でもコレは1台分です。
このバーナー部分は去年からの持ち越し分です。
プレヒートカップが外れなかったのです。
通常はプレヒートカップの裏側に、スリットが入っています。
このスリットへ特殊なドライバーを使用して、カップを外します。
やりたくなかった、荒業です。
スリットを入れます。
結果、このような状態になります。
外せたので、善しとします。
これで2台分のOptimus 111 Bの部品が掃除出来ます。
ではまた。
今度はOptimus 111 Bを片付けようとしています。
このケースはOptmus 11の物です、写真を見ただけで判る方
はかなりの知識をお持ちです。
Optimus 11を完成させようと思いました、ケースはリペイント
しようと思いましたが、適当な塗料が無いので、とりあえず保留。
まあ、部品を接続するだけなので、完成とはオコガマシイ。
五徳バーがこんな状態です、上下左右に変形。
こつこつと締め上げています、多少これで解消されます。
まあ、こんなことを2年越しでやりました。
ニップル外しています。
色々外しています。
これで分解終了です、でもコレは1台分です。
このバーナー部分は去年からの持ち越し分です。
プレヒートカップが外れなかったのです。
通常はプレヒートカップの裏側に、スリットが入っています。
このスリットへ特殊なドライバーを使用して、カップを外します。
やりたくなかった、荒業です。
スリットを入れます。
結果、このような状態になります。
外せたので、善しとします。
これで2台分のOptimus 111 Bの部品が掃除出来ます。
ではまた。
Optimus 111 ニードルは面倒だ [optimus stove]
Optimus 81 Trapper [optimus stove]
今日も朝から雪模様です、ご当地は太平洋側なので、降っても大したことないです。
ほんと、日本海側の皆様は大変ですね。
到着した荷物は。
Enders 9063です、特に珍しいものではありません。
程度はそこそこです、NOSではございません。
早速朝から掃除しました、この寒いのにベランダで作業しました。
30分弱でしたが、寒かったです。
多少綺麗になってます、ケースの写真はありませんが、ケースも掃除しました。
ケースはたいがい、車用のクリーナーを使います。
先週に黒サビ化したケースです、ほとんど真っ黒です、この上からリペイント
しても良いです。
本日のStoveはアルコールストーブです。
Optimus 81 Trapperです、日本ではあまり人気がありません。
北欧ではとても高い価格で取引されています。
あまりにヤフオクで安かったので落しました。
以前スウェーデンで買ったOptimus 81 Trapperです。
これもNOSです。
使う時があるのかな?
ではまた。
Optimus 11 メンテナンス再開 [optimus stove]
年明け早々、また続きです。
圧が弱いので、NRVから再開しています。
NRVを抜きました、古いタイプです。
タンク側の部分にドライバーで回す様な、溝はありません。
だから外す時に、ペンチを使ったので、傷跡があります。
痩せたコルクのPIPが出てきました。
ついでにポンプの皮カップも磨り減っていたので、外しています。
Optimus 11の作業はココまで、皮カップは17mmを使用しました。
PIPはゴムで再作成しました。
また小包です。
Primus のアルコールボトルです。
色々なStoveに付属していますが、結構これが欠品の場合が多く、ストック用に
買いました。
またいきなり、行き当たりばったりで。
Radius 43のローラーをバラシテいます。
とりあえず、ニードルの動作確認をしました。
どうですか?針先が見えますか。
本日もココまで、ちょっと尺が短かったので、付け足しです。
すいません。
ではまた。
新年早々 Optimus 11 [optimus stove]
明けましておめでとうございます。
年も改め、昨日の今日でございますが。
Optimus 11をば、なんとかしようと。
真鍮の網でウイックを再作成し、バーナーに差込ました。
なんとも無い様な事です。
ポンプも装着しました、しかし、圧が掛かりません。
なんか、スカスカです。
去年こんな状態だったか?
NRV抜いたかな?
pip変えたかな?
まあ、抜いてみれば判るかな。
それよりも、錆が出ています。
これをなんとかしてみるかな。
下準備として、サポートバーを抜きましたが、なかなか固着が酷く。
叩いたり、叩いたり。
錆はある程度、物理的な除去方法で、ゴシゴシしました。
このオリジナルな塗色は、剥がすのは勿体無い様な。
よく考えて、と。フォレストグリーンの塗料はなかなか無いのです。
ではまた、本年もよろしくお願いします。
年も改め、昨日の今日でございますが。
Optimus 11をば、なんとかしようと。
真鍮の網でウイックを再作成し、バーナーに差込ました。
なんとも無い様な事です。
ポンプも装着しました、しかし、圧が掛かりません。
なんか、スカスカです。
去年こんな状態だったか?
NRV抜いたかな?
pip変えたかな?
まあ、抜いてみれば判るかな。
それよりも、錆が出ています。
これをなんとかしてみるかな。
下準備として、サポートバーを抜きましたが、なかなか固着が酷く。
叩いたり、叩いたり。
錆はある程度、物理的な除去方法で、ゴシゴシしました。
このオリジナルな塗色は、剥がすのは勿体無い様な。
よく考えて、と。フォレストグリーンの塗料はなかなか無いのです。
ではまた、本年もよろしくお願いします。
大晦日 今年1年ご覧いただきありがとうございました。 [optimus stove]
Norwegian Optimus 111 [optimus stove]
紅葉のシーズン到来です、まだ暖かくすごしやすい。
先日に続いて、Optimuds 111Tの詳細です。
アウターキャップです。
外周には切り欠きに合う、突起があります。
バーナー本体にはっきりとした切り欠きがあるのが特徴です。
サイレントバーナーになってから、アウターキャップの外れ防止のために
切り欠きがあるのですが、111Tは顕著です。
左側のフューエルキャップはミニポンプ仕様ですが。
111Tのポンプは効率的ですので、このフューエルキャップは必要無い
と思うのですが、これも製造効率化の一端かな。
何気にポンプとキャップ。
このバーナーガードは質感ぺらぺらと思いきや、なかなかの重量感。
このガードには溶接の跡がありません、どうやって作ったのか?
Silent Brennerの最終形てすが、Optimus 111C Hikerのヘッドとは
違います、だから楽しいのですが。
問題は後ろにある、11や111Bです。
ちっとも進みません、まずヤル気が。
このまま冬に突入か?、年越しか?
ノルウェー語の取説です。
取説は無くてもどうって事ありませんが。
ではまた。
Norwegian Military 軍用いろいろありますが。 [optimus stove]
映画『永い言い訳』で気になった俳優、竹原ピストルのCD買って聞いています。
Amazonのユーザー評価、関係無い、良いよ。
臨場感はライブには及ばない、あたり前だな。
フォーク世代としては、共感するものがあった。
軍用缶が付いているものがすべて軍用Stoveとは云い難いですが。
赤の缶とのコントラスト、左側がSweden軍用、右側がNorwegian軍用です。
左側はOptimus 111Bがベースです、右側がOptimus 111Tがベース。
Sweden軍用
Norwegian軍用、この塗装はエポキシ塗料です。
これもNorwegian軍用です、ベースはOptimus 111C Arcticです。
エポキシ塗装です、この塗装はNorwegian Militaryとして納入された時に苦情が
あったので、リペイントされて納入されたとの事です。
記事はCCSに出ています。
右側のケースはノルウェーでよく見られるケースです。
貼付されている紙片は軍用とされているStoveに見られる物です。
これらのケースがNorwegian軍用と云われる物です。
今有る、Optimus 111シリーズです。
このOptimus 111C Arcticは珍種です、極地使用用のBrennerが装備。
Optimus 111Tが完成型。
使い易さはOptimus 10Rを凌駕します。
ではまた。
Optimus 11中断中 Cookset達 [optimus stove]
昨日は雨でした、天気予報は的確でした。
今日は晴天です、秋晴れです。
今年はまだ栗きんとん食べていません、関係ない話ですが。
荷物届いてます。
ノルウェー軍用のOptimus 111Tです。
このStoveはFuhrmeisterの後、Optimus 111Arcticの後。
最後の軍用モデルです、ただOptimus 111Tをペイントしているだけです。
それがなかなか良い感じ(あくまでも主観です)です、記事は後日に挙げます。
今日のStoveはOptimus 85Lokeです。
Optimus 85Lokeはこの基本モデルが初期です。
後期のモデルは、赤のコーデュラケースが付きます。
それと大きな違いは料理用のポッドにサポートバーが有る位ですが。
確かに、過去の記事で挙げていますが、後期モデルはカッコいいですね。
ただ個人的には、この初期モデルの無骨さが好きです(主観ですが)。
収納はこの様に。
ついでに、Optimus 88です。Cooksetと123Rです。
取説です。
この様にCooksetを使用します。
NOSですが、アルミ製の物はアタリやスレはつきものです。
このモデルはOptimus 123Rではありません、Max Sievert です。
この専用ケースに収納出来ます。とても珍品だと思います。
風防やブリッカーは有りませんが、間違いなくMax Sievert。
どうですか。NOSですよ。
質感Goodです。←主観
比較していますが、Optimus 123Rも初期物ですので、良い感じ。
これはOptimus 91です、アルコールStoveです。
パンです、アタリがありますが、Optimusの刻印が秀逸←主観です。
左側にあるのがOptimus 85Lokeです、勿論これはアルコールは使用しません。
これはOptimus 81 Trapperです、これがアルコールStoveの中で
もっともお高い、ほんとにNOSは高いのです。
これがCookset付きのStoveです。
Trangiaもありますが、今回はOptimusのシリーズを記事にしました。
先日挙げたCamping Gaz Grove Trotter のアルミケース
が左側です。
この様に、Max Sievert 123Rが収納出来ます。
Camping Gaz Grove Trotter のセールス文句にも
123Rが収納出来ますと謳っています。
ではまた、楽しいですね、Cooksetは。
Optimus 11中断中 Optimus 111C Hiker [optimus stove]
今週末もお天気に恵まれず、ちっともリペイント出来ません。
という訳で、先日到着したStoveをご紹介。
箱の中身はなんですか?
どうでも良いフリで申し訳ありません。
表題のとおりです、OpのHiker Cです、CはCobraのシー。
トリプルフューエルです、アルコールはニップル交換とリストラクターで使用します。
この部品です、わざわざニップルを換装してアルコールを使用する方
はまずいないと思います。
アルコール自体は良い燃料ですが、Brennerで燃やすものではありません。
Trangia使ってね。
良いですね、レトロですね。
使用上の注意点、シールです。
このシールは珠に単独で発見されます。
これは大概Optimus 85Lokeや11Explorerに付いている物です。
LokeやExplorerには貼る場所がないので、単独で付いてたりします。
大概は何処かへ行ってしまい、紛失している場合が多いのですが。
ハンマートーンのケースです。
このシリーズではこのStoveが最終版だと思っています。
何故なら、タンク緑のStoveはもはやOptimusではありません。
Brennerも別物ですし、これが最後の111ですね。
おまけです。
このシールがもう手に入りません。
ではまた、天気悪いので、こんな記事ですいません。
という訳で、先日到着したStoveをご紹介。
箱の中身はなんですか?
どうでも良いフリで申し訳ありません。
表題のとおりです、OpのHiker Cです、CはCobraのシー。
トリプルフューエルです、アルコールはニップル交換とリストラクターで使用します。
この部品です、わざわざニップルを換装してアルコールを使用する方
はまずいないと思います。
アルコール自体は良い燃料ですが、Brennerで燃やすものではありません。
Trangia使ってね。
良いですね、レトロですね。
使用上の注意点、シールです。
このシールは珠に単独で発見されます。
これは大概Optimus 85Lokeや11Explorerに付いている物です。
LokeやExplorerには貼る場所がないので、単独で付いてたりします。
大概は何処かへ行ってしまい、紛失している場合が多いのですが。
ハンマートーンのケースです。
このシリーズではこのStoveが最終版だと思っています。
何故なら、タンク緑のStoveはもはやOptimusではありません。
Brennerも別物ですし、これが最後の111ですね。
おまけです。
このシールがもう手に入りません。
ではまた、天気悪いので、こんな記事ですいません。
Optimus 8 アルミケース [optimus stove]
秋雨も長いとイヤになります。
作業机もご覧のように渋滞しています。
天気悪いので、遅々として進みません。
本来はRadius 43のリペイントやOptimus 11のメンテやらを行いたいの
ですが。
現在のOptimus 11の状況です。
Optimus 8アルミの状況です。
Optimus 111Bの状況。
Radius 43の状況。
先日到着したRadius 43Eです、まあこれと言った欠点もなく。
部屋の中で作業しています、とりあえずゴムパッキンを。
Optimus 11とOptimus 8アルミのフューエルキャップです。
同じ物です。
ゴムパッキンは外径18mm×内径11mm(厚2mm)です。
中に在るPIPは外径5.5mm(厚3mm)です。
この様に親子のStoveです。
Optimus 8は完成です、ウイックはまだ痩せていなかったので、そのままです。
ではまた。
Optimus 11中断 Optimus 8アルミ [optimus stove]
Optimus 11Stove 掃除② [optimus stove]
台風一過、少しも天気は芳しくありません。
また、違うStoveです、Optimus 111Bを分解しています。
ばらばらにしています。
ニードルです、針先がありません。
珠にこういう事はあります、まだ解り易い。
こうして、分解出来るまでバラします。
このフェーエルキャップは固着が多いのです。
舐めるとイヤなので、インパクトドライバーを使います。
コスパが良いドライバーです。
外れました。
続いて、このOptimus 11のタンクガードを掃除します。
何か塗られているようなので、ペイント剥がし剤を使いました。
なんとか、塗料を剥がしました。
サビが出ています。
Optimus 11と111ではタンクガードの形状が違います。
また次のStoveが到着しています。
今日はココまで。
ではまた。
Optimus 11 Stove 掃除開始 [optimus stove]
9月の連休が開始。
早速、懸案のStoveを触っています。
個々のパーツを外しています。
バーナー本体です、Campingoシリーズと同系統のヘッドですが、
燃料チューブがあるOptimus 11と燃料チューブが無く、タンクから出ている
チューブへ接続するCampingoの違いがあります。
圧力弁付きのフューエルキャップです。
この部品はメッキ仕様です、なかなか年季入っています。
スピンドルとスタフィンボックスです、どちらもOptimus 111シリーズ
とは互換性がないので、大切な部品です。
Optimus 11はタンクの前面に燃料口とポンプ口が有ります。
ポンプ口の中のNRVが見えますか?
付属の部品です。
大変汚れています、早速超音波洗浄です。
一部過程を省いて、掃除終わっています。
違うStoveの部品も混ざっています。
大分綺麗になったでしょう。
ケースです、このForest GreenがOptimus 11の特徴です。
特にOptimus 11の前期は鮮やかです。
後期の地球エンボスのケースも良いですが、Optimus 11はなんと言っても
この前期のケースです、何故ならOptimus 11の後期は次に続く111シリーズ
でも使用されているから。
Optimus 11は前期が好き。
裏側は少し残念です、リペイントしようにも、国内の塗料ではForest Greenがありません。
ではまた。.........連休を楽しんでください。
Optimus 8F 掃除終了 [optimus stove]
お盆休みも今日かぎり、明日から仕事です。
なかなか仕事モードに換えるのは難しいです。
いきなり掃除は完了しています。
磨きも終わりました、バーナー本体の焼けも少ない個体でした。
前回のOptimus 8Fより少し状態は良いです。
ウイッグも交換の必要もなく、割りとかんたんな掃除でした。
メッキタンクの錆もなく、サイドにあるケースとタンクガード用のホール
に傷がある場合が有りますが、この個体は傷もなくとても良い状態です。
圧力弁付きのフューエルキャップのゴムパッキンも再作成して交換。
18mm×9mm厚さ2mmです。PIPは5mm×厚さ3mmで作りました。
PIPはポンチの精度が悪いので多く作り、合いそうな物をセットしました。
以上簡単な掃除でした。
来週はRadius 43 Silentを完了したいのですが、どうもケースの
ペイントが駄目です、リペイントするとなると、時間掛かりそうです。
ではまた。